中津城で夕焼けを堪能。
中津城公園の特徴
中津城のお堀や石垣の風情が楽しめる絶景スポットです。
春には桜が美しい公園で、ゆったりとした時間を過ごせます。
城の近くには歴史ある武家屋敷の街並みが残っていて魅力的です。
休日でしたが人も多くなくのんびり閲覧できます。コンパクトな天守閣ながら展望は良好。ただ柵が心許ないので高所恐怖症の方はゾワゾワするかも。個人的には藩主の甲冑展示が印象的。展示ケースの裏側からも見れるので珍しいと思いました。お城周辺にある中津唐揚げとチョコレートやさん福沢諭吉亭を楽しみ、最後に城内にある汐湯(海水銭湯)で汗を流して帰るのがオススメです。
のんびりできるのに、あいにくの雨でした。城含めいいところです。
とても良いです。
石垣や土塁、お堀で囲まれた中津城お堀は隣の川とも繋がっているようで、海水も入るのかな、河口の近くにあるお城を取り囲む公園ですお堀の外側には武家屋敷のような商家のような、昔ながらの街並みが残っていて、これまた風情があります。春は桜がとても綺麗です。
中津城公園は、中津駅の北西1.1kmほどにある広さ1.27haの公園です。1587年、黒田孝高(如水)が豊前6郡の領主として入国し、最初は大塚山の砦を修築し、根拠地としましたが、1588年、中津江太郎の居城であった丸山城を補修して中津城の築城に取り掛かりました。黒田如水縄張図には本丸、ニの丸、三の丸の他に京町、博多町などの記載があります。1600年、黒田藩が福岡に転封となり、細川忠興が入城します。息子の忠利を中津城にいれ、1603年から1620年まで増改築を行います。1615年の一国一城令で破却の危機になりますが、例外的に残ることになり、忠興が1620年から隠居城として利用します。本丸、二の丸、三の丸、八門、二二の櫓が設けられ、ほぼ現在の形が整います。1632年、細川氏の熊本転封に伴い 小笠原長次が入り、城下町の整備を行います。1717年、奥平昌成が入り、1871年(明治4年)の廃城まで居城としました。
石垣が立派だが、一部大きい石は薄いみたいだ。いわゆる見せかけともとれる。小学校前の石垣も同じ。
すごく大きなお城ではありませんが、城上からの🏯景色は素晴らしいです❣️駐車場も広く 春は桜が🌸 お城のまわりに沢山❣️見応えあります。
お城や池 神社や昔の碑等 コンパクトながら内容盛り沢山ですね。池の上に 真横に伸びる松の木は 趣があります。
亀とコイのエサやり、落ち着きますね。
名前 |
中津城公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0979-22-1121 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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中津城も素晴らしいんですけど、夕焼け、夕暮れがとても綺麗です。