平賀源内のお墓と法話。
自性院の特徴
平賀源内先生のお墓があり、歴史を感じられる場所です。
毎月開催される法話で心が洗われる貴重な体験ができます。
志度寺参道近くに位置し、アクセスしやすい環境が魅力です。
月に一度 法話を聞きに行きます。
平賀源内先生のお墓があります💁♀️
志度寺参道脇仁王門の右側手前にある自性院常楽寺です。(真言宗善通寺派)ご本尊 不動明王。天正年間(約450年前)に当地に来住した豪族多田和泉守一族が創建と伝わる。志度寺七塔頭の一つです。本堂内正面に弘法大師を祀っています。これは本堂の場所が元々志度寺の御影堂の跡と伝わっているからだそうです。江戸時代、讃岐の良寛さんと呼ばれた竹林独雄上人様は天明四年(1784年)に七代目住職と成った。上人は人に衣食を分け与え、子供とよく遊び、蟻も踏まず、蚊に自分の血を供養したりしたと伝わります。また純粋無垢な上人の書画にも見るべきものが有ります。また江戸時代後期の天才発明家平賀源内の墓所が山門入ってすぐ右側に有ります。当寺は平賀家の菩提寺です。本堂は1990年に再建されましたが2010年1月9日に失火、本堂と客殿を全焼。その後再び再建されました。
平賀源内さんのお墓あります、見るとわかる、ちょっと小さい笑。
善通寺前管長さんが元寺に帰られ、お話を聞かせて戴き人間性に引かれ、お詣りさせて戴きます。
名前 |
自性院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
087-894-0324 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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2022/6/26来訪。自性院常楽寺、志度寺の塔頭だったそうです。天正年間志度に来住し、栄華をきわめた摂津の豪族・多田和泉守一族の創建とのこと。1990年本堂再建、2010年1月9日失火により本堂と客殿を全焼、その後、再々建された。