白牡丹で感じる歴史の味。
白牡丹酒造株式会社 本社の特徴
1675年創業の広島県内最古の酒蔵で、歴史ある酒造りを体験できます。
白壁の入口が印象的な酒蔵で、訪れる価値がある場所です。
酒祭りでは6種類の日本酒を飲み比べでき、初めての美味しさを発見できます。
酒祭りの日に、6酒蔵6種類のお酒の飲み比べをしました。辛口甘口どのお酒も🍶美味い。女性に特に人気だったのが「純米 にごり酒」。
酒つくりの資料の展示買い物も出来ます。現金の支払いでカードは使えません。入り口脇でお水が汲めます。お水を入れる容器を持って行くと良いでしょう🙂
酒は辛口と言う人も居ますが日本酒が苦手だった私が初めて美味しいと思ったのが白牡丹でした。偶々 廣島で購入し日本酒に目覚めわざわざ北九州から廣島迄買いに行きます。
西条の酒の中で最もポピュラーかもしれない白牡丹。広島の酒屋さんやスーパー、コンビニ、ドラッグストアに必ず置いてあります。3月の新酒祭りの特別企画?にお邪魔して、牡蠣づくしのお料理と一緒に白ワインのようにいただきました。数寄屋造りの和室で和庭を眺めながら飲む白牡丹は格別。舌に馴染んだ甘口のお酒がいつもとはちょっと違った上品な味に感じました。気心の知れた友人とふたり、素敵な空間で素敵な時間を過ごすことが出来ました。
東広島市で一番歴史があり、そして西条駅から一番近くにある酒蔵です。🍶酒祭りに時に販売していた塩麹ラーメンが美味しかったです。🍜
この店の酒は旨いです。
我が家の料理酒は、白牡丹の純米酒です。(飲む方でなくてすみません)皆さんかかれてる通り、長い歴史を持った酒蔵です。そして、創業者はなんと、あの猛将 島左近の直系のお孫さんだそうです。
戦国武将島左近勝猛の子孫により1675年(延宝三年)創業。広島酒の中でも古い歴史をもつ酒都西条の日本酒が「白牡丹」。すっきり甘口で美味なる故、飲みすぎに注意である。普通酒でも、相当うまい。料理に用いているところ、ついつい味見で飲みすぎてしまう奥様方もいらっしゃる。広島県ではシェアNo.1じゃそうな。文豪 夏目漱石は、胃弱で酒も多くはたしなめぬが、白牡丹だけは愛して止まずと評している。天台宗僧侶にして小説家、参議院議員を務めた今東光は、「世の中にこれ程うまい酒があるのか云々」と白牡丹を賞賛している。ブランド絵柄やロゴは天才版画家 棟方志功の手によるもの。予約が必要であるが見学が可能(営業時間 平日 9:30~16:00 、土日10:30~16:00 (第2、第4土曜、祝祭日はお休み))。
広島県内最古の酒蔵です。煙突にそれぞれの酒造蔵の名前が入っています。
名前 |
白牡丹酒造株式会社 本社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
082-423-2202 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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酒祭で寄りました。最高級の斗瓶取りから一般的なものまで西条のお酒を感じることができました。