珍しい江戸期の石明神鳥居。
愛宕神社の特徴
江戸期の特色ある石作り明神鳥居が魅力的です。
貫に石造りの楔が打たれた珍しいデザインです。
歴史ある神社で特別な雰囲気を楽しめます。
火の守り神愛宕権現を祀る神社。簡素な本殿と御祭神が祀られている小規模な神社。周辺の谷地区の守り神として祀られてきた。小城市牛津町の国道34号線砥川新宿より300mほど入ったところにあり、佐賀平野の端にあたり、背後には肥前仏舎利塔を抱える山の麓にある。北面以外はコンクリートで固められた崖に面しており開けているため、それほど標高は高くないが、佐賀平野の見晴らしが良い。晴れていれば、久留米耳納連山から熊本金峰山まで見渡せる。
名前 |
愛宕神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.7 |
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鳥居は明神鳥居ですが、江戸期の石作の明神鳥居で珍しく、貫に石造りの楔が打ってあります。石は砂岩です。ちょっと怖いですが上に登って神殿周辺を見ると、大黒神が見られます。