古市古墳群で感じる厳かな気持ち。
應神天皇 惠我藻伏崗陵 拝所の特徴
応神天皇陵は、古市古墳群の中でも最も美しいスポットです。
日本で第2位の規模を誇る、厳かな雰囲気の古墳です。
周辺道路は狭く駐車に不便ですが、整備された訪問先です。
天皇陵って本当に厳かな感じがします。橿原神宮の近くにある神武天皇陵と近い感じを受けました。大阪に産まれ育ち、仁徳天皇陵は身近でしたが、応神陵は初めてでした。最近、八幡宮のご祭神であることを知ったので、今回の参拝は感慨深いものがありました。
古市駅から歩いて20分ほど。世界遺産の誉田山古墳の拝所です。無料です。古墳の中には入れず眺めるだけですが、厳かな雰囲気で心が落ち着きます。古墳の森が迫って見えるので、ここから見ると誉田山古墳の大きさを実感できます。
綺麗に整備されてとても気持ちの良い所でした高架の下で川あり車の通行もありややこしい道です向かいの古墳の西に駐車場在ったけど私有地です。応神天皇陵に駐車場あるけど大分遠いです。
ゆわいる、外環状170号線の西古室交差点を東にすぐ、ですが宮内庁書陵部古市監区事務所が有る場所で御陵印がいただけます!応神天皇と言えば八幡神社の主祭紳で仁徳天皇の父、二番目に大きな前方後円墳らしいです!
ウォーキングで訪問しました。日本で2番目の大きさがあるだけ、荘厳です。きれいに整備されており、気持ち良いです。
せっかく近くまで行ったのですが、駐車場はなく、ほんの数分の路上駐車もできないくらい道が狭い。訪問はあきらめました。これでは消防や市民生活も困るはずで、昔の区画かもしれないが、区画整理をしないのは行政の怠慢だと思います。世界遺産になったのに見学(及び参拝)もできないなんて·····一般人はどうでもいいのかな。
全国で仁徳天皇陵に次ぐ第2位の規模。築造時期は5世紀初頭。体積(143万3960立方メートル)は日本最大。応神天皇陵が造られた位置と周囲の地理関係を見ると、なかなか興味深い。応神天皇陵は、墳丘を南北に誉田断層が貫いており、東西では高低差がある。古墳を築造するためには、この高低差を克服するために膨大な盛り土を行なう必要がある。また、東側にはすでに二ツ塚古墳があり、これを外堤に取り込むため、精密な設計が要求されたはずだ。もちろん、応神天皇陵築造の候補地は他にいくらでもあったはずだが、近隣の有力豪族や大陸からの訪問者に国家の威容を示すためにはどうしてもこの位置に築造することが必要だったのかもしれない。国家の威信をかけた大事業であったことが伺われる。そんな当時の情景を想像しながら古墳の周囲を歩いてみると、一見普通の小山に見える古墳も、違った風景に見えてくる。特に、夕暮れ時から夜にかけて古墳の周りを歩いてみると、応神天皇陵の深い森に吸い込まれそうで、そんな感覚が結構面白い。
御陵に行くと気持ちいいし落ち着きます。ほっとするからいいね。
日本で2番目、古市古墳群では最大の古墳。
名前 |
應神天皇 惠我藻伏崗陵 拝所 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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やっぱり、めっちゃよかったー!いつか来たかったから、嬉しい!!仁徳天皇陵から、応神天皇陵まで竹内街道が繋がっていたところも考え深い!!