大木の御神木と秋祭り。
葛神社の特徴
雪が舞う中で参拝、御神木の存在に感動しました。
秋祭りの準備で神社関係者が活気づいていました。
駐車場が無いので、旧道に幅寄せして駐車しました。
国道165号線牧にあります、鳥居を抜けると直角に参道が登っています距離は長くありません。創建は不詳。往時古老の伝として、第11代垂仁天皇25年春、天照大神を当地篠幡へ遷座する時、豊耜入姫命、倭姫命の二柱を近隣の篠畑神社の摂社として当社に祀った。しかし、中古に誤りがあり現祭神(天照大神)を祀るようになったという。文化8年(1811年)、未曾有の豪雨があり、戒場岳吐山峠より土石流が溢れ、社殿が流失したため、現社地に新しく社殿を建立した時の棟札が発見され、社号九頭大明神社とあったという。旧暦6月1日、特殊神事として歯固(ハガタメ)の行事が龍神神徳の歯の守りを祈願するとして伝承されている。御朱書書きより。
参拝した日は、秋祭りの準備で、宮司さんや近くの神社関係者の方々がバタバタされていました。その中で、御朱印をお願いしたところ、後日、ご丁寧に御朱印を郵送して頂きました。
駐車場が無いので、神社前の旧道の所に幅寄せしてとめさせていただきました。訪れた時は早朝だったので、朝日に照らされた境内がとても綺麗で神秘的でした。
葛神社(くずじんじゃ)奈良県宇陀市榛原区山辺三1145-1御祭神 天照大神『皇太神宮儀式帳』の「佐々波多宮」、『倭姫命世記』の「佐佐波多宮」に推定される。つまり元伊勢の一つと考えられている。創建は不明だが、第11代垂仁天皇の御代、天照大神を当地へ遷座する時、豊耜入姫命、倭姫命の二柱を近隣の篠畑神社の摂社として当社に祀ったとされる。その後、なぜか祭神は天照大神に代わったようである。神社の裏手の宮川の橋を渡って境内に入ったが、当社が宮川の下流部にあることが分かる。現在、砂防渓流として整備されているが、駐車場がないために公園としてはあまり利用されていない。過去に土石流の被害があったようだが、昔の社号は九頭だったことから、この地が水を司る神の鎮座する場所だったことが推定される。
名前 |
葛神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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葛神社参拝した時は雪が舞ってたので呼ばれたかなとか思いながら歩いて行くと大きな木が御神木でした。道からは駐車場が、ないですが裏から行くと道端にとめれます。そして一本道で御神木の方に行けます。