国宝如庵と静かな庭園。
有楽苑の特徴
日本庭園は犬山城の東に位置し、素晴らしい景観が広がっています。
国宝茶室の如庵は、京都建仁寺から移築された貴重な建物です。
名鉄犬山ホテルに隣接し、割引チケットでお得に楽しめます。
国宝茶室「如庵」と「旧正伝院書院」を見学しました。特に如庵は、茶室としての美しさと洗練された空間に感動しました。一見簡素に見える空間の中にも、織田有楽斎がお客様をもてなすための工夫や心配りが随所に込められていることを職員の方に丁寧に教えていただき、とても勉強になりました。「おもてなし」の精神を形にした茶室であることを実感できます。旧正伝院書院も趣があり、あわせて見学することで茶の湯の世界をより深く感じられます。職員の方の説明も分かりやすく、見学がさらに充実したものになりました。四季折々で庭や景色の表情も変わるそうなので、ぜひ季節を変えてまた訪れたいと思います。
特別見学会にH.P.から申込をしたうえで訪問しました。現存する国宝茶席三名席のうちの一つ。織田信長の弟で隠居後は利休に茶を学び、利休十哲の一人に数えられる織田有楽斎の庵。大徳寺 龍光院の密庵は完全非公開、大山崎 妙喜庵の待庵は往復はがきでの申込みに対し、ここ如庵はH.P.から申し込みが出来るので便利です。もとは京都の建仁寺の塔頭 正伝院に織田有楽斎が建てたもの。その後、東京、神奈川の大磯を経て名鉄が買い取り犬山に移設されました。kという訳で最初から犬山にあったわけではないですが、いまは犬山城の麓の広大な敷地を得て有楽苑に当時の姿を残しています。如庵の外観は杮葺きの侘びた茶室で、中に入ると極限まで削ぎ落とした二帖半台目があり、そこには茶禅一味の究極の姿が拡がっています。有楽窓や暦張り、斜めの壁など、ここでしか観て感じられないものがあり貴重な体験が出来ました。旧正伝院書院は如庵の隣に建てられた隠居所。入母屋造りの柔らかな外観内部には長谷川等伯、狩野山雪などの手による貴重な襖絵を観ることが出来ます。元庵は有楽斎が大阪の天満に設えた茶室の古図をもとに復元したもの。こちらは三畳台目の茶室になっていて、亭主床の床構えになっています。犬山城を借景に広い敷地内をゆっくり散策しながらお薄も楽しめます。
豊臣を裏切った内通者の有楽斎さん、茶人として有名で、ここも彼のセンス溢れる庭ですね。派手さは無いです。分かりやすい様式美があるわけでもないです。平凡さがとても良いです。国宝茶室は中々公開されませんが、弘庵というところでお茶と有楽風という菓子をいただけます。1人600円。2026年。
犬山の有楽苑🌳を散策してきました。手入れの行き届いた美しい日本庭園は静かで落ち着いた雰囲気があり、歩いているだけで心が癒されます。国宝茶室「如庵」を眺めながらいただくお抹茶と和菓子も特別感があり、ゆったりとした時間を過ごせました。犬山城周辺の賑わいとはまた違った上品な空気感があり、日本文化や歴史を感じたい方におすすめのスポットです。
5月の新緑の季節に訪問したので、木々と苔の緑が目に鮮やかで大変美しかったです。つつじも咲いていました。武家風ということで、侘び寂びを感じさせる茶室の建物が風情があり、見て楽しむことができました。途中、有料ですがお茶をいただける茶室あり。癒される空間でした。
2026.03.19名古屋鉄道が運営する有楽苑には国宝茶席三名席の1つがあります。京都山崎・妙喜庵内にある千利休の「待庵」、京都・大徳寺龍光院内にある小堀遠州の「密庵」、そして有楽苑には織田有楽斎の「如庵」があります。「如庵」の見所の1つとして「有楽窓」があります。窓の外側から細い竹が打詰めになっていて、気象条件が揃うと細い竹の隙間から光が差し込み、プリズム効果によって白い障子に虹色の陰影が映し出されるそうです。キリシタンであった有楽斎がステンドグラスの様な色彩を茶室にも取り入れたかったのかもしれません。茶室「如庵」の名の由来も自身の洗礼名の「ジョアン(joan)」から取ったものと云われています。織田有楽斎は織田信長の13歳下の弟で、茶の湯の創成期に尾張の国が生んだ大茶匠です。茶室「如庵」は京都の建仁寺正伝院に1618年に創建された茶室で、1936年に国宝の指定をうけた茶道文化史上貴重な遺構ですが数奇な運命を辿っています。廃仏毀釈や戦災を免れる為、各地を転々と移設した経緯があります。明治期から昭和期に掛けての激動の時代では60年余り三井財閥(三井北家)が本気で守り抜いた歴史があり財閥解体後の1972年に名古屋鉄道が買い取り、その意思を現在に至るまで繋いでいます。この地への移設に際し、昭和を代表する建築家であり、茶の湯の研究家でもあった「堀口捨己」が正伝院古図をもとに、茶室や茶庭のみならず、有楽斎が愛した風景までもこの地に甦らせようと粉骨しました。その他に園内の庭石や石造物は三井財閥の邸宅から移築されたものが多数あるそうで、それだけでも歴史的価値は十分にあります。園内には、重要文化財「旧正伝院書院」、古図にもとづいて復元した「元庵」、有楽苑での茶会のために建てられた「弘庵」があり、この時期には桜、梅、有楽椿など早春の花々が出迎えてくれます。また広芝生からは犬山城の天守が見え、犬山城を借景とした風景も素晴らしいです。国宝を2つ同時に見れて、歴史的価値の多さで入園料1500円、私は安いと思います。
犬山城から少しした所に所在します。織田有楽斎が建造した国宝茶室如庵が見所になります。移築された如庵は中には入れません。庭園は綺麗に整備されております。入場料は1,200円です。
隅々までとても丁寧なほどこしがあり、さすが国宝と言える場所でした。ボランティアガイドの前一宮校長の説明も手厚く大変有意義な時間を過ごせました。
明治村が休館日で、犬山城に行くコースを選び、駅で見つけたチラシ犬山城下町キップ この中に有楽苑の割引券があり、1200円が840円になります 犬山城から坂を下りあまりひと気のない道をあるき、ホテルインディゴと同じ敷地にありました静かで、ゆったり過ごせこんなに素敵な場所があった!と感動平日のためか外国の方や団体もいなくて、弘庵では、600円で美味しい茶菓子と抹茶を頂きましたまた、QRコードを読み込むと自分のスマホとイヤホンで案内も聴きながらゆっくり見学できました また四季折々来てみたくなる素敵な場所でした。
| 名前 |
有楽苑 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0568-61-4608 |
| 営業時間 |
[火木金土日月] 9:30~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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有楽苑(うらくえん)は、愛知県犬山市にある名古屋鉄道所有の日本庭園でホテルインディゴ犬山有楽苑に隣接します。三井家より如庵を譲り受けた名古屋鉄道が、如庵が京都にあった時代の庭園を可能な限り再現したもので、昭和を代表する建築家 堀口捨己の監修のもと、昭和47年(1972)に、犬山城の東にあった犬山遊園地の跡地に築造されました。有楽苑は、織田信長の実弟 織田有楽斎に因んで名付けられたものです。苑内には、日本に三つしかない国宝茶室の一つ如庵のほか、茶室 元庵と弘庵、重要文化財の旧正伝院書院があります。如庵は、元和4年(1618)に織田有楽斎が京都の建仁寺に建てた茶室で、三井北家の10代当主 三井高棟によって旧正伝院書院および露地とともに買い取られましたが、昭和45年(1970)に名古屋鉄道の所有となり、現在地に移築されました。旧正伝院書院は、京都の建仁寺にあった塔頭「正伝院」に織田有楽斎が自らの隠居所として建てたもので、内部には長谷川等伯や狩野山雪の貴重な襖絵が保存されています。犬山城を訪れた際にあわせて拝観しました。国宝茶室となると訪れたくなりますし、その他の茶室や書院、日本庭園も素晴らしく、おすすめの観光名所です。写真は、9月中旬過ぎに撮影したものです。