スポンサードリンク
スポンサードリンク
名前 |
蛭児大神御輿屋傳説地 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.4 |
中央に石碑があり、その周りが公園のようになっていて、ベンチが2つあります。由来について、西宮神社のサイトより引用します。────────────────────────さて鳴尾の漁師は恐れ謹み、漁師仲間と相談し、蛭児大神を輿にお乗せし、御神託の通り西の方、良き宮地を求めて出立しました。途中いく度か輿を下ろし休憩して行きましたが、ある所で一休みされたえびす様が、よほどお疲れになったか眠り込んでしまわれ、なかなかお目覚めになりません。困った漁師たちは、恐れ多いとは思いましたが、えびす様のお尻を捻ってお目を覚ましていただき、再び西へ向って進まれたという話も残っています。その御輿を置いて一休みされたといわれている処が、ここより東へ二百米程の札場筋角にある御輿屋跡地(おこしやあとち)といわれているところなのです。この様にして海より甦った蛭児の神は、えびす様としてこの西宮の地にお鎮まりになったのです。