弁天池の小島で心落ち着く。
弁天池の特徴
童仙房の高台にある美しい弁天池の景観が魅力的です。
池の端には市杵島神社の小祠があり、独特の雰囲気を醸し出しています。
三国越林道からアクセス可能で、静かな自然に囲まれています。
池の端に小島があり、そこに市杵島神社の小さな祠があることから弁天池といます。どこかで見かけたような懐かしい雰囲気のある場所ですね。池は小さなプールほどの大きさがあり、ポンプの稼働音が聞こえましたから、今でも農業用水として使われているようです。
586mのクノスケから下りてくるとこの祠に出る。沢の水を貯める池の中に小島があり、そこに神様が祀られるという形態が少し珍しい。
曲がりくねった峠を越えてぱっと景色が開けると見えてくる池。睡蓮かな?と思ったら河骨の池、祠があって弁天様が祀られてます。以前今回通った道は通行止めでした。花の咲く時期にもう一回見に行きたい。
2019.08 三国越林道を和束方面に向かう途中、鬱蒼と続く森林を抜けると現れる野殿地区。天空の村みたいな雰囲気が素晴らしい❗2019.11 紅葉🍁の林道を通り、3ヶ月振りの再訪。
163号線島ヶ原押原から野殿へ狭いながらもあまり混雑してないので普通に自動車で行ける所です。1~1.5車線区間はありますが押原近くでは対向車に会うこともありますが、野殿に近づくにつれあまり対向車には出会いませんでした。野殿の近くで最高地点になりますが、此処は広い道幅で一気に野殿へと下って行きます(ここらは野殿口)と言うようです。眼前に緑の茶畑や水田が広がりまさしく台地の上の平原が広がります。(標高500m位でしょう)この下った辺り左手に弁天池があり池の中に祠があります。冬場は完全に凍結しています。旧道を上がって来ると此処等辺にでるのでしょう。夏の緑の池と冬の凍った池を撮っておきました。この野殿への道は右に行くと三国越林道で林道の最高地点を通り島ヶ原へと下っていきます。直進すると高麗寺とか不動の滝へ。左は東海自然歩道の続き(今上がってきた道が東海自然歩道です)で童仙房山荘や旧道童仙房小学校、おんない寺を経て三国越林道の和束に通じています。(自動車通行可能)東海自然歩道はこの中心部を過ぎた辺りで右に上がる山道(自動車不可)がありこの登り詰めた所の峠からは茶畑の緑が広がる和束方面が眺望されます。ここからは自然歩道は茶畑の中を和束原山への下り道のハイキング道となります。
名前 |
弁天池 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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弁天池のあるこの場所は「童仙房」という標高500mの台地にあり大きな川が無く田畑の水源として今も大切な場所になっているのでしょう。「国道163号線」から「大河原多羅尾線」を通ればすぐに着きそうですがヘアピンカーブが連続しており道幅も狭いので自信のない方は遠回りに感じますが南山城村役場付近から続いている道をお勧めします。