307号線沿いの趣ある滝、ハイキングで発見!
鴨谷の滝の特徴
城陽市の307号線沿い、幹線道路からのアクセス良好な滝である。
徒歩約30分のハイキングを経て訪れる趣き深い滝である。
日没の美しい景色を楽しむため、夕暮れ時の訪問もおすすめである。
以前から訪れたい滝の一つで、去年の12月の夕暮れに訪れましたが、案内板の位置から徒歩約30分位かり日没してしまう為に断念しました。今回は友人と二人で訪れました。沢を右に左に歩いて渡りますので長靴がベストです。私は濡れる覚悟で靴下を持参、ロープづたいに登り降りするので軍手もあればベストです。沢を進むにつれ自然を感じながら鴨谷の滝にたどり着けます。鴨谷の滝は京都自然200選にも選ばれた滝で、決して落差のある大きな滝でわありませんが、独特の雰囲気でまるで箱庭を見るかのように心安らぐ美しい滝です。
今日は、307号線に沿って城陽市の森に少しハイキングに行きました。トレイルへの入り口は上潟温泉一休京都の前でした。後でリフレッシュできるので便利です。 ī尾の滝へのハイキングには、1200メートルの距離で30分かかりました。山の上を曲がりくねって少し急に登る素晴らしいトレイル。それは非常に静かで、唯一の音は前の鳥と昆虫です。私は仲間のハイカーに会いませんでした。滝に着く前に、小さな小川を歩いて滑りやすい木製の橋を渡らなければなりませんでした。椎尾の滝は、周囲が埋め合わせをしているものの、壮観な光景ではありません。簡単に滝の下に立ち、さわやかなシャワーを浴びることができます。とても楽しかったです。森の静けさを楽しんでいただければ、このハイキングを心からお勧めします。(原文)Today, I went for a little hike in the forests of Jōyō City, along Route 307. The entrance to the trail was in front of Kamigata onsen Ikkyū Kyōto. Convenient so you can take a refreshing dip afterwards. The hike to Shīo-no-taki (椎尾の滝) took me 30 minutes at a distance of 1.200 meters. Its a nice trail ascending a little steeply as it winds itself up the mountain. It's very tranquil and the only sounds are front birds and insects. I did not meet any fellow hikers. I had to wade through a small stream and cross a slippery wooden bridge before reaching the waterfall.The Shīo-no-taki (椎尾の滝) isn't a spectacular sight although the surroundings make up for it. You can easily stand under the waterfall and get a refreshing shower.It was a lot of fun and if you enjoy the quietness of the forests, I can heartily recommend this hike.
幹線道路から片道30分ほど分け入った先にある滝です。木々が鬱蒼と生い茂った沢沿いを進むと次第に水量が増え、愛らしいサワガニに癒やされたり、長さ30cmもある巨大ミミズ(シーボルトミミズ)におののきながらも到着。周囲の喧騒から隔絶された自然の滝は、京都南部のベッドタウンにあるとは思えない光景でした。道程高低差は少ないですが、沢を歩くので足場が悪く、スニーカー等では浸水、転倒の原因となりかねないので長靴がおすすめです。
名前 |
鴨谷の滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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規模は小さいですが趣きのある滝です。道程は片道20分程度で、基本的に川沿いに行けば着きます。さほど難易度は高くないですが渡渉が多く長靴をオススメします。中盤設置されたロープを逆Vの字に使う場所と、終盤「階段をのぼる」という看板が季節によっては草木に覆われ隠れてしまうので見落とさないよう注意が必要です。