天城縦走路のヘビブナでひと休み。
ヘビブナの特徴
天城縦走路の途中に位置するヘビブナは、変わった樹形の古木が魅力です。
万三郎岳からの素晴らしい眺望を楽しみながら、登山を満喫できる場所です。
小岳付近にひっそり佇むヘビブナで、静かな休憩が実現できるスポットです。
天城縦走路の途上にある変った樹形をしたブナの古木で、「ヘビブナ」と呼ばれています。天城縦走路をゴルフ場側の天城山登山口から進んだ場合、万三郎岳を片瀬峠へと下り登り返した小岳の先に、ブナとヒメシャラが混じった美林が広がっています。「ヘビブナ」はその中に立っています。小岳を過ぎたら右手にある「ヘビブナ」への踏み跡を見逃さないように。老木に風雪に耐えた年月を重ねた風格を感じます。ちなみに小岳はブナ林の中に開けた小ピークで、ベンチがあります。片瀬峠にもベンチがありますが、休憩するなら小岳の方が気持ちが良い場所です。
天城山縦走路途上の林です。まあまあ立派かな?
天城山の万三郎岳まで登りましたが山頂の休憩場所がなかなか人が多くてユックリ休憩できそうになかったのでもう少し先へ進んでみると、小岳というヘビブナのある場所に来ました。大抵の人は万三郎岳からシャクナゲコースへ周回していかれるので、ここまで来ると人気がなくて静寂の森でした。おかげでユックリとストーブでお湯を沸かして昼食タイムがとれました。
名前 |
ヘビブナ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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夏の? 台風等で、折れてしまった!とのことでした。