心学の道を辿る美景。
石田梅岩生誕地の特徴
京都縦貫道亀岡ICから近く、道中に美しい景色が広がります。
江戸時代の心学の創始者、石田梅岩の生誕地を訪れる特別な体験ができます。
親切な地元の方から温かいお茶を頂き、心温まる交流がありました。
大阪府茨木市から、京都縦貫道亀岡ICへと抜ける途中に、日本画のように美しい景色に出会い、江戸時代の京の町衆の学問であった「心学」の創始者「石田梅岩」氏の生誕地と知らずに写真を撮りました。
静かでとてもいい場所。ちょうど家のお父さんが出かける前だったので中は見れませんでしたが、外でお茶を頂きゆっくりできました。
亀岡市から茨木市の道中(山中)にあります駐車場あります生誕の地は公園のとこみたいでした。
ツーリングの途中で発見し、そこにいたお父さんに挨拶したら「ゆっくり見て行って」と親切にペットボトルのお茶をご馳走になり、20分程お話を聞かせて頂いた。「最近はインターネット等で調べて見に来る者がいるが、挨拶をしても知らん顔でそそくさと逃げて行く」バカな輩がいるらしい(お父さん談)
名前 |
石田梅岩生誕地 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0771-25-5883 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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石田梅岩の「心学の道」を約2時間ほどで踏破して、こちらの最終目的地に辿りつきました!こちらには今も残る石田家と梅岩公園が隣接しています。梅岩公園の奥には、お墓もありました。(京都清水寺近くの延年寺旧跡墓地 (鳥辺山墓地)にもあるので、分骨されたのでしょうか?)一通り見終わったので駐車場に腰を掛けていたら、家の方にお声がけいただきましてお茶やたくさんのお話をしていただきました。バスが来るまで小一時間ほどありましたが、楽しい時間はあっという間に過ぎた次第です。こちらは公園化などの整備計画があるみたいですね。道路に出て左側に坂を上り数分の位置に、「東別院グランド前」というバス停があります。不安な方は時刻表を見てから、梅岩公園に戻るとか検討しておきましょう。※車を利用される方は、敷地内に駐車場もあったのでご安心くださいませ。