歴史感じる京風 利休弁当。
志る幸の特徴
志る幸は、歴史的な背景を持つ幕末の勤王志士ゆかりのお屋敷です。
料理の名物である京風利休弁当が大変美味しく人気を集めています。
四条河原町から徒歩すぐ、落ち着いた雰囲気の中で食事が楽しめるお店です。
とてもちゃんとしています。【公式サイトより抜粋】「しろこう」のいわれ「汁講」・・・昔、質素を旨とした時代に客は各自に飯を 持寄り、会主は汁だけ設けて饗応しました。これは、平安中期藤原氏の盛時に行われた「羹次(あつものついで)」の遺風といわれています。もてなしの気持ちを、ただ一杯の汁に込めた日本古来 の美風こそ「志る幸」の心です。”汁もの“は白味噌、赤味噌、すましの三種類より。汁にさらなる深い味わいをもたらす具も常時十種類以上ご用意しております。季節ごとにさまざまな味をお楽しみください。手間ひまかけた汁は、素朴でやさしく、心の中までゆっくり染み渡る。昭和七年創業より初代のこだわりが随所に残る店内は、能舞台を模したカウンター。そして三条、五条大橋の欄干に見立てたお席など味わいあるひとときをご堪能いただけます。また、季節の素材を吟味し、ていねいな仕事で仕上げた彩り豊かな懐石料理(要予約)は、路地の奥座敷でゆったりとお寛ぎいただけます。
念願の京の白味噌椀をいただきたく訪れました。雰囲気のある有名な小さな店構えですので、それなりに待ちます。うちは小一時間待ちました。お汁は美味しかったですね❗️ご飯が温かかったら絶対満点です。
京都の繁華街四条河原町周辺で、落ち着いた雰囲気で食事ができます。決してお安くはありませんし普段使いというわけにはいかないでしょうが、友人など少人数でのランチに良いのでは。
美味しい和食をランチで片肘張らずに食べたい時に利用させていただいてます。必ずお気に入りの「おとしいも」のお汁をいただきます。お餅のようにモッチモチふわふわで甘い白味噌のお出汁がホッとします。
利休弁当。白みそ汁は初めてでしたが、とても美味しかったです。ぜんまい煮や漬物も。祝日の1730ごろ。店内は空いていました。
平日の昼に利用しました。12時ちょっと前に駆け込んで席を確保。12時をまわるとあっという間に、満席になりました。利休弁当2700円にお椀の具をおとしいもにカスタマイズして+600円の3300円。今回の旅でなんとしても京都の白みそ椀をいただきたかったので思いきりましたwまあ、いいみやげ話のネタになりました。
お昼ご飯を頂きました。京都らしいというか、路地に面して趣きのある古い町家風の建物が迎えてくれます。内装は、三条大橋、五条大橋を模した客席と、能舞台を取り囲むように配置されたカウンター席が数席 というこじんまりした造りです。お昼では、一押しの”利休辨當”(¥2700)を注文し、生ビールの小を頂きました。炊き込みご飯に、肴が五品と汁ものが付きます。やや薄味で、驚くようなものはありませんが全てが美味しくまとまっています。お腹空いている方には少し物足りないかもしれません。お店の方の接客応対は清々しいもので、好感がもてました。
【ディナーで訪問】2022/2・土曜の18時ごろに行き、待ち時間なくすぐに入店できました。・京都河原町駅からすぐの場所にあり、B3出口を出てサーティワンアイスクリームの角を曲がった路地裏にお店の入り口があります。・カウンターとテーブル席があり、店内は京都来たなという和の雰囲気を全身で感じることができます。・志る幸のおすすめでもある利休弁当(2
白味噌の上品なお味にカルチャーショックをうけました。次に行くのが楽しみです。
名前 |
志る幸 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-221-3250 |
住所 |
〒604-8026 京都府京都市中京区西木屋町通四条上る西入る |
HP | |
評価 |
4.2 |
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予約してましたが、少し待ちました。(事前に言ってくれていた)素晴らしい雰囲気の中で食事がいただけます。中居さんも女将さんも優しいです。現金のみ。店の作り状仕方ないが動線が悪くて気になります。席が狭いので身体の大きい外国人とかはつらいかも。