祇園祭の名水、御手洗井戸。
八坂神社御手洗井の特徴
祇園祭期間中のみ開放される御神水の名水が魅力です。
都市の喧騒の中にひっそりと佇む神聖な水の湧く井戸です。
町衆の強い意志が感じられる歴史深いスポットです。
いつも閉じている井戸が祇園祭の期間に開かれました。ひっそりとしていますが、ぽつりぽつり訪れる人がいます。近くの「ホテルチェックイン四条烏丸」に宿泊したので幾度も前を通りました。2024年祇園祭宵山の日。
20220719 0805三年ぶりに御開帳しはった御手洗井お詣りしてからお水いただきました身体に沁みわたります。
【2020.07初訪】歩道のわきにある井戸。70メートル地下から湧いている水は飲めるそうですが、飲み方がわかりません(汗)
祇園祭の間のほんの一時期開かれる御神水の井戸。コロナ禍の今年はどうされるのか?大政所御旅所には斎竹が立てられていたが…。
オヒィス街に祇園祭限定の名水「御手洗井戸」があります。案内板を読んで大切に維持されていることがわかりました。此の井戸が此の周辺の町名「御手洗町」の由来になってます。
祇園祭にゆかりのある名水★毎年7月14〜24日のみ解放される。
祇園祭限定の名水 御手洗井戸御手洗井戸は、御旅所の社務・藤井助正の邸宅にあった井戸で、助正は邸内に八坂神社の神を祀る祠を立て、毎朝この霊水を献じていたそう。1568年に織田信長が上洛した際に御旅所は移転をされますが、この井戸の水が格別であることを聞き及んだ信長は、祇園祭の時のみこの井戸を一般に開放させたといわれています。以後、連綿とその風習が続いてきましたが、明治の終わりに烏丸通を拡張する際にもとの場所から東に移し、現在のように通りに面した井戸となりました。
こんな街中のビル街に突然現れます。
神社ではなく、神聖な水の湧く井戸があるのみ。祇園祭の時に鍵が開けられ、水が汲み上げられるそうです。
名前 |
八坂神社御手洗井 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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烏丸通りにひっそりとありました。地下鉄四条駅から六角堂に向かう途中にありました。