京都人の密かな愉しみ、湧水の味。
銅駝水の特徴
鴨川の伏流水から湧き出る美味しい水です。
京都人の密かな愉しみにも登場した名水です。
美術系の高校南側にある、知る人ぞ知る湧水スポットです。
柔らかくて美味しい水です。真夏になると渇水する時が、あるのでマナーを守り、汲みすぎないように、しましょう。
いつも美味しいお水をもらいに行きます。12リットルの容器と2リットルのペットボトルを数本、汲ませて頂きます。で、そこに備え付けている貯金箱?みたいな入れ物に500円玉を入れてきます。ご飯を炊いたりコーヒーを淹れたり、に使っています。柔らかくて 無味無臭、それでいて 飲み込む時に甘みのある優しい地下水。ほんとにありがたいです。大切に使いたい場所です。
「京都人の密かな愉しみ」に登場した湧水。比べてないですがお茶が美味しくいただけます。そのまま飲むとほんのり甘味があります。すぐそばに鴨川が流れてて飛び石も楽しめます。
御所の東、梨木神社内の染井の水と同じ水脈と言われています。硬度(mg/L)12.3の超軟水です。ご近所の邪魔にならない様に。
地元民がよく利用する地下水です。なんの変哲もない蛇口ですが、冷たくて飲みやすい水を汲むことができます。週に2回くらい、空のペットボトルを持っていって、飲み水として利用しています。
自己責任で井戸水を頂けます。お値段は無料ですが、協力金を募金しましょうね。正直な「味の感想」は微妙です。山の湧水の方が (ペットボトルの天然水) 美味しいです。
知る人ぞ知ると言っても地元の人や料亭の人がよく汲みに来られたり、TVでも何度か紹介されてるし、京都人の密かな愉しみ 夏編のオムニバスドラマ「木屋町 珈琲夢譚」のロケ地の一つの場所です。初めて見たら単なる蛇口が建物の壁と掲示板の間から出ているので、水道水かと思われるでしょう。たまに車を走らせてポリタンクで汲みに来ますが、好きな水の一つです。そのまま飲んだり、料理に使っても美味しい水だと思います。一応、無料で汲ませて貰えますが、地下水管理費協力金の箱があるので、とりあえず、毎回100円入れてます(笑) いつまでも絶えることなく環境汚染されることなく利用できたらと思いますので、ここへ汲みに来られる方は少額でも良いので協力しましょう。
京の地下水で味が良いと評判、美術系の高校の南側にあり、可愛らしい飛び出しくんが居る!
塀に蛇口がちょこんとあります。地元の人がペットボトルやタンクを持って汲みに来ていました。簡易計測ですが、TDS 106μS/cm Temp 15.3°C EC 50ppm でした。
名前 |
銅駝水 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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位置から考えて鴨川の伏流水で、味が良いと評判です。京都の水道水より少し硬度が高いので、コーヒーの抽出は抑え気味になりますが、塩素が無いのもあって穏やかな味に感じられます。なお先日、私的にチェックしたところ、硝酸塩が検出され濃度が10 mg/ℓを少し超えてました(亜硝酸塩は0。京都の水道水は両者0)ので、沸かさずに飲むのはオススメしません。(伏流水なので鴨川の水量や季節によって変動すると思われます)水質をちゃんと検査したり、ポンプの電気代やメンテナンスなど、そこそこ費用がかかっていると思われるので、協賛金(志)も入れずにポリタンクに大量に入れて持っていくのはやめましょう。