成相寺本坂道の絶景展望所。
益軒観(展望所)の特徴
かつての成相寺参詣道に位置する展望所です。
天橋立の日本三景としての由来を感じられます。
車ではアクセスできない静かな展望スポットです。
天橋立傘松公園に隠れがちですが、ここからも素晴らしい展望を拝めます。その割に人があまりにも来ないのはここに来るまでが住宅街の狭い道を通り抜け、その先の獣道のような登山道のような道を通り抜ける必要があるからなのでしょう。ですが、ここに辿り着いたら高確率で最高の展望を独り占めできます。
車では来れない展望所。近畿自然歩道の途中にある。
天橋立が日本三景になった由来となった場所。人が少なくて、静かに天橋立を楽しめる。ただ、途中の坂はきついので、靴の準備はした方がいい。
名前 |
益軒観(展望所) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.9 |
周辺のオススメ

かつての成相寺参詣道のメインロード「成相寺本坂道」の途中にある展望所。「養生訓」がいまだに読まれている江戸時代の儒学者・貝原益軒がかつて本坂道を歩いて成相寺に参詣、その旅行記「西北紀行」において天橋立の眺めを激賞。おそらく彼が眺めたであろう美しさだとして、貝原益軒から名前を取って「益軒観」。