薬師岳登山道の御座石。
御座石の特徴
薬師岳への中道ルートに位置する御座石が目印です。
巨大な岩があることで印象的な登山道の一部です。
特別な石の存在が単調な登りに変化を与えてくれます。
林の中の巨石と言ってもそれほど大きくもなく普通。
中道コースをぐんぐんあがって、薬師岳手前一時間半のところにあります。
特に、何ということもありませんが、ここで休憩しないと、青木鉱泉まで休み処がありません。のでご注意あれ。
巨大な岩が据わっている。コケが美しい。岩以外にものはない。
薬師岳に登る中道ルートの途中です。ただ通過しただけです。山頂まであと1時間半くらいは急な上り坂です。
山の中!!という感じが良いです。途中悪路なので注意。
特別な石では無いがそこまでに目標物が無く単調な登りなので。
薬師ヶ岳の中道登山道を登っていくと、突如現れる黒い影、何かと思って顔を上げたらこの御座石であった。下半分が陰になっているのでちょっと不気味な感じ。一辺20mくらいあるラグビーボールみたいな形をしている。何故この場所にあり、この形になったのか、不思議ふしぎ。中道登山道は変化に乏しい樹林の中の一方的な登りであるが、この御座石までくれば2/3は過ぎているので、がんばれ!
名前 |
御座石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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青木鉱泉から鳳凰三山までの登りもあとすこし...飛ばしすぎて高山病になってしまったので、岩の影で休憩していると、上から降りてきた老人が写真を撮りたいからどけと言う。すぐには動きたくなかったが、癇癪を起こして最高に不快だったのでこの場を後にした。