歴史を感じる筑波海軍記念館。
筑波海軍航空隊記念館の特徴
帝国海軍航空隊の司令部跡地に位置する貴重な施設です。
映画『永遠の0』をはじめ、多数のロケ地として利用されています。
展示内容が豊富で、何度訪れても新しい発見があります。
夕方5時に閉館で入館は夕方4時までと夏場にしては意外と早く閉まるので時間には少し余裕をもってお出かけください。訪れて初めて知りましたがここは2013年公開映画、”永遠のゼロ”のロケ地になったようです。なるほど古い建物にはリアリティがありました。記念館の展示物や内容は特に目立つものはありませんでしたが起きてしまった戦争の事実を残すということが重要だと感じました。それにしてもゼロ戦は日本人に人気がありますね、“散りゆく兵どもの美学”がどこか義経や幸村と共鳴するのかもしれません。
戦時中の施設を残している貴重な場所であると感じます。若い青年達は友部の上空からどの様な景色を見ていたのだろうか。戦争の無い空を飛びたかったのだろうと思うと心が痛くなりました。あれから77年になるがしっかりと戦前から戦後までの出来事を事実をもとに残していかなければならないと感じました。
筑波海軍航空隊記念館ここは1人でも多くの方に来て見て感じていただきたい場所です。なぜ特攻したのか?しなければならなかった理由や訳日本のエリート集団の特攻隊この方達が居たから今が在る…一人一人感じ方は違うと思いますが大切な歴史の1ページをじっくりと見て感じて欲しいです。桜がとても綺麗な場所です。3月下旬位満開の桜が見たいです。オススメのスポットです。
帝国海軍航空隊の司令部です。リニューアルされ、新たな展示物や新たな新館が完成しました。様々な映画やCMドラマの撮影場所にもなっており、静けかな所ですが、中央階段の磨かれた石階段の手すりに手を置くと、航空隊勤務の若者達の声が聞こえるような感覚を覚えます。
ドライブの際にこの施設を知り、訪問したのですが、2時間程度の見学では資料が多く、時間が足りず。この場所が特攻隊の先駆けだったとは知りませんでした。見学当日は記念館のグラウンドにも薄っすら雪が積もりましたが、楽しそうに雪合戦をする特攻隊員の写真を見て、タイムスリップした様な感覚でした。とても貴重な場所です。
大変勉強になる展示館と、旧司令部庁舎の交流室には驚きの……
駐車場無料、拝観料500円三浦春馬の太陽の子、鈴木亮平のセテウスの船、岡田准一、三浦春馬の永遠の0、菅田将暉のアルキメデスの対戦等のロケ地、元滑走路の道路。
最初の特攻作戦が行われた旧日本海軍の航空基地の歴史を後世に伝えるべく設立された。詳しい歴史は、実際に見学されて学ばれたい(※なお、コロナの感染拡大状況次第では、臨時休館があり得るので、事前にホームページなどで確認されたい)。
久しぶりに訪問したら旧司令部庁舎の脇に新しく記念館が出来ていてビックリ。旧司令部庁舎から移された零戦の残骸や隊員の遺品、映像等を見学出来る。旧司令部庁舎はロケ中で入れず。次回の入館振替証を頂いて帰った。どんな作品か楽しみ。
名前 |
筑波海軍航空隊記念館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0296-73-5777 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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入館料大人500円 駐車場から少し歩きます。館内は筑波海軍航空隊の歴史についての展示があります。特に神風特別攻撃隊についての展示は心打たれます。また隣の司令部が当時のままの建物で残っていて、こちらの展示も戦争で亡くなった方たちの雰囲気が伝わってきます。戦争は絶対に起こってはいけない。そう改めて感じることができる記念館です。