400年の歴史を感じる杉並木。
日光杉並木 例幣使街道の特徴
世界で最も長い並木道としてギネスブックに掲載された、珍しい景観です。
家康の家臣が20年以上かけて植えた、歴史深い杉並木の道です。
車の通行量が少ないので、ゆったりと自然を楽しめる空間です。
今も残る立派な杉並木。
風情あります。道は狭いけど、杉並木の隙間からの光が癒されます。朝は眩しいかもしれませんね。花粉の季節も大敵ではありますが、歴史ある道路です。
木陰が涼しく交通量も少ない。自転車で走るにはピッタリの6kmです。
この道は、自分の一生涯最初で最後の家出道です。それは、小学2年生の頃自分の兄と二人で、台風🌀で大雨の日に鹿沼市から、今の日光市(今市)まで、約3時間掛かり、ながらも伯母さんの家に歩いた思い出があります。今では、良い(≧∇≦)b思い出ですが、その当時は、かなり辛かったです。また、こうして自分の過去をたまに振り返り日々邁進しています。
もう昔に成るが1度目は東武日光駅で降り,歩いて杉並木迄行き幹に触れ耳を当て水を吸い上げる音を聴きもした日,今回は遠近法の様な景色の並木が車のフロントガラス越しに瞬時に飛び去る,この並木は日光東照宮が造営された頃,家康家来の松平正綱,正信親子2代が20数年掛けて植えられ約400年の歴史がある,完成は家康の33回忌だった。戦時中木材供出命令で伐採の危機に,当時の知事は歴史ある並木でも斟酌無く伐採賛成だったが他の人々は大反対で何とか伐採順番を最後の最後にして貰い逃れる事が出来た,現在一部区間が倒木の恐れが有るため通行止めだが,眺めるには人車の通らぬ此の場所が気に入り車中泊もした。
鬱蒼とした杉並木を眺めると400年の時を刻んできた重みを感じる 。
後世に残すべき大変貴重な街道。
土沢のバイパスができてからは、また一部分が通行止めになっているため車の通りは激減して、杉並木を堪能しながらのんびりとはしることができるようになりました。時間を短縮したいときは、バイパスや日光道路をつかいますが、趣のある例幣使街道で心を癒しながら旅をするのもいいものです。車を運転しながら心が落ちつける道路なんかそうはないんじゃないかな。なかには、杉並木の隙間から差し込む光がチラチラして走りずらいからいやだというかたもいますが。
名前 |
日光杉並木 例幣使街道 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0288-22-1525 |
住所 |
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HP |
https://www.pref.tochigi.lg.jp/c10/education/bunkazai/suginamiki/hogo.html |
評価 |
4.5 |
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日光杉並木街道は、徳川家康の死去後、日光東照宮が造営された頃に、家康の家臣であった松平正綱・正信の親子2代20数年かけて、日光街道、例幣使街道、会津西街道の3つに植林したもので、総延長が37kmに及び、世界で最も長い並木道としてギネスブックにも掲載されています。ということで梅雨入り前のバイクにドラレコつけたんでテスト件温泉めぐりに(笑) 日光から鬼怒川温泉、川治温泉、湯西川温泉経由で那須塩原温泉まで バイク用のドラレコ動画も案外みれますね。