春日山城の魅力、歴史を感じる!
春日山城 監物堀の特徴
春日山城東側麓に位置する広場から堀を望むことができます。
謙信公の時代にはなく、秀吉時代に築かれた堀氏の空堀が見どころです。
見事なカキツバタが彩る復元された土塁を楽しめる場所です。
春日山城東側麓に位置する総構の遺構を復元してあります。上杉景勝時代の16世紀後半に作られたと考えられています。遺構の北側部分が復元しており、当時の側溝も復元してます。春日山ものがたり館から上越市埋蔵文化財センター迄の南北に広がってました。
春日山城の堀を見ることができます。その先には広場が広がっております。
堀や防御柵が復元されているので、春日山城を見るより遺構をイメージしやすいと思います。
謙信公の頃にはなかったもので、秀吉時代に入府した堀氏によって築かれたお堀だと云われています。近世城郭の総構に類するものだと思われます。
カキツバタが見事です。
春日山城総構え遺構。
復元された春日山城の濠と土塁。中世の風景が甦りました♪
小学校の理科学習で活用するとよいかな❗ 隣接する春日山物語館の方が気さくu0026親切です。ただ、監物堀自体は見物に5分もあれば十分かも?
春日山城の惣構として築かれたらしいです。
名前 |
春日山城 監物堀 |
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ジャンル |
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電話番号 |
025-526-5111 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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広い広場になっています。眺めが良いです。