貴船神社で神秘に触れる。
炭焼貴船神社の特徴
京都の貴船神社と深い関係がある神社です。
主祭神には高龗神や暗龗神が祭られています。
年末年始には多くの参拝者が訪れる人気のスポットです。
貴船神社由来記主祭神 高龗神・暗龗神併祭神 罔象女神・國常立神神功皇后・應神天皇玉依姫命意訳貴船神社の主祭神は、イザナギの子神といわれるタカオカミとクラオカミである。どちらも龍神「水神」で、雨乞いの神・祈雨・止雨の神として、同じく水神である罔象女神・國常立神・玉依姫をあわせてまっっている。今からおよそ1500年くらい前の十八代反正天皇の代に、京都の洛北賀茂川の源流がある鞍馬山と貴船山の間の山麓に建立されている貴船神社は、古代は「木船」とも「貴布称」とも称して祭祀されていたが、1871年に「貴船」と改められた。この神社はその末社で県社・郷社に次ぐ格式にある「村社」として炭焼村字貴船(現在の花ノ木)に分祀された。農耕民にとって「土」と「水」は自然の恵・神の恵のものとして敬虔な心を失うことなく祭祀し、1776)年以前に現在地に鎮座建立された。近郷の村民の崇敬を一心に集め、鎮守の神・氏神様として祭祀今日に至っている。境内由緒書より。
鎮守様なので、年末と年始にお参りに行きました😃お賽銭を入れる所がいつもありません。
名前 |
炭焼貴船神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.4 |
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京都の貴船神社と関係があるのかな?と気になり行ってみました。駐車場はありませんが、横の公共施設に停めて参拝。なんだか、とても気持ちが良い神社で、階段だけは昔のままの、風情が良いです。階段を上がると、見晴らしがよく、大変掃除も行き届いた、神社でした。防犯のため、賽銭箱はなく、真ん中に穴があったので、そちらに入れました。賽銭はこちらと、記載があるといいですね。最後に撮った写真に、龍が写り込んでいます。いや、なんだか気分がよい神社でした。住宅地といえばいいのか、横には公共施設。町の小さな神社ではありますが、御神木も真っ直ぐで、素晴らしい。