静寂の境内、武甲山を望む。
卜雲寺の特徴
車では入りにくい場所に位置しており、静かな参拝が魅力的です。
向陽山の急勾配を上がった高台から武甲山の美しい景観が楽しめます。
秩父三十四観音霊場第6番札所として、歴史あるお寺の雰囲気を感じられます。
古来山岳信仰の流れを汲むお寺です。ご本尊は長く武甲山の山頂の蔵王権現社にあったものが、室町時代の札所改変でト雲寺管理となったのだそうです。境内は細長く左には休憩場所となる四阿が設けられています。またその境内からは武甲山は望めませんが、東にあるこんもりとした山が見えています。境内につながる階段を登らず下の道路をそのまま東へ進むと、日向山へ続く上り道につながっています。
秩父三十四観音霊場の6番札所。こちらも景観が最高です。
ややきつい勾配の坂道を登っていき脇道から石段を経て境内に着きます。34観音霊場の六番目にあたります。そんなに広い境内ではありませんが、、落ち着いたいいお寺さんです。階段を登ったところから見る甲山の眺めもなかなかのものです。
来訪日:令和7年4月19日(データ)寺院名:ト雲寺宗派:曹洞宗御本尊:聖観音菩薩①建物:あり②住職:在住③管理人:あり④駐車場:あり⑤トイレ:あり⑥堂内写真撮影:?⑦御朱印:あり(500円)⑧ご開帳:令和8年⑨札所:秩父札所6番(コメント)・急坂を登って行きます。車のすれ違い不可・武甲山がよく見え、気持ち良い空気。
境内へは急勾配の狭い道を行かねばならないので軽自動車でないと辛い。境内からは武甲山の眺めが良い。
車では入りにくいところですが、その分、静寂で落ち着いて参拝ができます。武甲山が正面によく見える素敵なお寺です。
10月中旬に歩き巡礼で訪問しました。
秩父三十四観音霊場六番札所。寺名は寺の開基とされる嶋田与左衛門の法号が卜雲源心庵主であったことに由来する。本尊は秩父札所開創時に武甲山山頂の蔵王権現から荻野堂に移されたものである。この寺は別名荻野堂とも言われ御詠歌にも詠われている。萩野堂に伝えられた「萩野堂本尊並開基之縁起」天明元年(1781年)作によると、行基菩薩作といわれる本尊の聖観音は武甲山頂の蔵王権現社内に安置されていた。村人が「とが池」の大蛇を退散させるため祈願したところ、その霊験があったので「とが池」を埋めて草堂を建て荻野堂と称し、ここに武甲山の尊像を安置したと記されている。卜雲寺の寺宝の山姥の歯は、行基菩薩によって捕らえられた武甲山の山姥が解き放たれた時に、神仏に背かぬと誓いを立て歯を三本抜いて差し出したので、行基はそれに本尊を刻んで安置したという言い伝えが残っている。
幼い頃父に連れられ良く訪問しました。浅草浅草寺と変わらないご利益が受けられます。皆様も行ってみて下さいね。
| 名前 |
卜雲寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0494-24-6236 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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「みぎ 七ばん」と書かれた道しるべ石がある狭い坂道を進むと、突き当たりに「願い地蔵尊」があります。このお地蔵様は、8代将軍徳川吉宗の時代、疫病が猛威をふるった際、病気平癒を願い建立され、その後、子育て延命地蔵としても信仰されているそうです。突き当たりを右に折れ、さらに進むと石段がり、これを上がると本堂です。御開帳ということで、観音様から五色の糸(途中から紅白の綱)が回向柱まで伸びていました。綱を握って観音様とご縁を結んだ後、本堂でお参りました。御朱印は、本堂右手の納経所で頂きました。境内には武甲山をバックに六地蔵尊が並び、大蛇の退散を祈願したという聖観音や子孫繁昌・家内安全・交通安全に御利益があるという合掌地蔵などが安置されていました。下記は、境内にあった由緒書と道しるべ石の説明板の内容です。町指定文化財 昭和48年1月31日指定秩父観音霊場札所六番 卜雲寺 (荻野堂)本尊 聖観世音菩薩御詠歌 初秋に風吹きむすぶ荻の堂 宿かりの世の夢ぞ覚めける当寺の縁起によれば、荻野堂(観音堂) 本尊は武甲山山頂の蔵王権現社に永く鎮座した後に、荻野堂に移されたという。当初、 荻野堂は苅米5区にあったが、火災に遭い、宝暦10年(1760) にト雲寺の管理となった。明治9年(1876) 8月の火災で、ト雲寺は本堂や荻野堂などを全焼する被害を被り、明治40年(190 7) 頃に再建された。この時、本堂に荻野堂本尊を合わせ祀ったことから、現在は「札所六番ト雲寺」と称されている。横瀬町教育委員会巡礼古道 道しるべ石心求(高橋㐂兵衛)・はまを願主とする道標で、元禄十五年(一七〇二)年に建てられた。左側面刻字「みぎ 七ばん」