由緒ある安藤記念教会、静かな高台に。
安藤記念教会の特徴
地下鉄の麻布十番駅から徒歩10分、アクセスが便利です。
歴史的建造物に指定された由緒ある石造りの教会です。
教会内は静寂に包まれ、心穏やかに過ごせる空間です。
麻布氷川神社の斜向かいにあります。アルゼンチン大使館の隣くらい?ここの前を通って、、そういえばここに教会があったなーと思い出しました。随分昔にも見た記憶があるので調べてみたら大正6年(1917年)にできたみたいです。それなら流石に見てるでしょw
東京都選定歴史的建造物百選日本基督教団安藤記念教会会堂元麻布の仙台坂を上がったところにひっそりとたっています。西北西に聖壇、東南東妻壁にステンドグラス、その西南西角に玄関を兼ねた塔屋を擁する本会堂は、明治初期に編み出された木骨石造を採用し、西洋式の木の軸組構造に大谷石を積み上げ、控え壁の水切りなど要所には小松石を用いています。軟らかい灰緑色の大谷石(栃木県産の凝灰岩)の表面には、手掘時代(江戸年間~1950年代)の石材を特徴づける力強い「つるはし痕」が刻まれ、硬質で黒っぽい小松石(神奈川県産の安山岩)との構造的なすみ分け視覚的な対比は明らかで、より自由度の高い建築スタイルとなっています。
関東大震災前から残る建物。
以前より壁面の状態がとても良くなっていました。維持管理がいい状態で保たれているようです。
ちょうど礼拝が終わったところだったので見学させてもらいました。
安藤教会は地下鉄の麻布十番駅と広尾駅のほぼ中間にあり今回麻布側から仙台坂を上りほぼ頂にある教会に10分程で到着しましたニャン😺坂が長いのでゴルゴタ🌀の丘を上る思いでしたニャン平日の午後で教会内は信徒の方も居られませんでしたが幸い牧師先生の許可を得て内部を見せて頂きましたニャ見学等はあらかじめ連絡しましょう。教会は1917年に安藤太郎氏によりプロテスタント教会として創立されましたニャンこの方は幕末期の海軍操練所で坂本龍馬とも交友があり後に榎本艦隊の函館戦争にも参加従軍し敗残後に獄に入り赦免後はその有能さを買われ外務省に入り岩倉使節団に加わり米欧、見識を深め後にはハワイホノルルの駐在総領事に赴任そこでキリスト教に感化され夫婦による布教伝道活動が始まりましたニャン大酒飲みだった太郎氏は入信後は酒を絶ち帰国後は日本禁酒運動の指導者としてまた伝道活動から付属幼稚園を開設全財産を教会設立のために尽力されましたニヤ😺外観はロマネスク調の神秘的な重厚感と素朴さの中に飾り気のないぬくもりを感じますニヤ。
見学したいと電話しても出てもらえなかったので、外観だけでもと思って行きました。でも幼稚園の先生にお願いして、伝えてもらい、見学させてもらえました。大谷石の礼拝堂、小川三知のステンドグラス、酒樽の蓋の花台など見られました。創立者の安藤太郎が禁酒するために、文子夫人が酒樽の酒を流し、その蓋を使って花台を作ったそうです。
【東京都選定歴史的建造物】「日本基督教団 安藤記念教会会堂」...関東大震災前に竣工してその姿を留めている貴重な教会建築です。 大谷石(一部小松石)の組積造で南西の角に出入口の塔屋を設けています。北と南の壁面にステンドグラスが嵌め込まれてますが教会の創立者、安藤太郎がハワイ総領事であったことから南面のアーチ窓のステンドグラスには布哇(ハワイ)初回受洗者を記念する文字が日本語と英語で表わされています。
南麻布・仙台坂上の五叉路からすぐのところに安藤記念教会がある。小ぶりな礼拝堂は歴史的な建造物らしく建築家の友人から建物のディテールの説明を受けた。夏には蔦で覆われてしまう外観は印象的。訪ねた時刻は併設する幼稚園のちょうど下校時だったので迎えの保護者たちが園庭に並んでまっていた。教会の入り口付近に佇む温和な顔立ちの女性に、はるばる歩いてこの建物を見に来たと伝えると、どうぞ中へお入りくださいと入口をあけてくれた。誰もいない礼拝堂の明かりもすべて点灯してくれたし、あいにくパンフレットを切らしていますが、つぎはぜひ牧師のいるときにおいでくださいと丁寧なご挨拶までいただいて、気持ちよく建物をあとにした。
| 名前 |
安藤記念教会 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3442-4988 |
| 営業時間 |
[日] 9:30~12:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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元麻布の静かな住宅街に佇む、大正6年(1917年)竣工の教会です。東京都選定歴史的建造物にも指定されており、近代建築や歴史が好きな方にはぜひ一度訪れてほしい名建築です。建物全体が栃木県産の大谷石で覆われており、その圧倒的な質感と年月を経た風合いには独特の風格があります。関東大震災(1923年)以前に建てられた石造りの教会が、震災や戦火を免れて当時の姿のまま残っているのは、都内でも非常に珍しい例だそうです。今回は見れませんでしたが、礼拝堂内部で目を引くのは、日本のステンドグラス界の先駆者、小川三知の手による作品だそうです。正面の三連窓には、創設者の安藤太郎夫妻がハワイで洗礼を受けたことを象徴する「棕櫚(しゅろ)の葉」などが描かれています。日本の伝統美と洋風の技法が融合した繊細な色彩は「日本のステンドグラスの傑作」と称されるにふさわしい美しさで、光が差し込む時間帯は特に幻想的だそうです。この教会の成り立ちも非常に興味深いです。創設者の安藤太郎氏は元幕臣で、榎本武揚らと共に箱館戦争(五稜郭)を戦った武士という経歴の持ち主。後に外交官として赴任したハワイでキリスト教に触れ、帰国後に私財を投じてこの会堂を建立したというエピソードを知ると、建物の重みがより一層深く感じられます。麻布十番や広尾からも徒歩圏内ですが、周囲は非常に閑静なエリアです。過度な装飾を排したゴシック様式を基調とする落ち着いたデザインは、現代の喧騒を忘れさせてくれる静謐な空気感を纏っています。歴史的な名建築を大切に守り続けている教会の姿勢にも敬意を表したくなる、素敵なスポットでした。