フクロウ神社で感じる静謐な空間。
池袋御嶽神社の特徴
フクロウの石像が境内にあり、癒しの雰囲気を醸し出しています。
池袋駅西口から徒歩15分で、静かな住宅街に佇む神社です。
2024年9月28日はふくろ祭り、地元密着のイベントが楽しめます。
銀杏の樹かな、夕陽と街中のコントラストの中の紅葉がとても綺麗でした。
境内は広くなく、こぢんまりとした神社です。木々も少ないですが、逆に空が広く見えて爽やかな感じのする神社です。手水舎の側のフクロウの石像は、多分池袋の“ふくろ”と不苦労をかけているのか?はわかりませんが、なかなか可愛い石像です。
池袋西口から歩いていける神社を検索して散歩しながら到着しました。15分くらいで着きました。近いですが夏だと暑いです。日陰を選びながら歩くと、割と楽に行けます。参拝客は私も入れて3名。残暑厳しい平日の午後なので少なめでした。社務所は閉まっていて声をかけると開くのかもしれないです。書き置きの御朱印があるようでした。
池袋駅前の喧騒を離れ歩くこと15分、フクロウ神社こと池袋御嶽神社へ参拝。梟の石像はよく見るといい意味で可愛くなく神々しい佇まいで「不苦労で楽に暮らせますように」などという私の不埒な願掛けは通りそうになかった。御朱印をいただく際は小銭NG(キッパリ!そしてお釣りは小銭)なのでお札を用意しましょう。
2024年9月28日㈯ふくろ祭りの日!いいねー!
池袋西口側の鎮守として佇む神社。境内はコンパクトな広さで清潔に保たれており、名前に御嶽とありますが元は三嶽で山岳信仰(木曽御嶽や武蔵御嶽)とは関係がないようです。土地柄で梟の像も置かれています。
通りに面していて見つけやすくさっきまでの西口の喧騒は何処へやらとゆー感じで静かに参拝出来ました。
御朱印は直書きで対応してくれます。池袋らしくフクロウの像がありました。御朱印にもフクロウのスタンプがありました。
池袋御嶽神社(いけぶくろみたけじんじゃ)は、東京都豊島区池袋にある神社です。倭建命(日本武尊)、神武天皇、武甕槌命を祀る力強さを感じられる神社です。池袋駅西口一帯の鎮守であり、近年は池袋の袋とフクロウの音が似るところから、苦労を除き(不苦労)福を呼び込む(福籠)神としてフクロウのお守りが授与されています。鎮座した年代は不詳とされていますが、天正年間頃には鎮座し、貞享4年(1687年)に社殿が創建されたといわれるため300年以上の歴史があります。昭和13年(1938年)には村社に昇格し、社名が三嶽神社から御嶽神社に改められたそうです。境内のフクロウの石像が可愛らしいです。
名前 |
池袋御嶽神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3971-8462 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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以前になにかで見て参拝したかったフクロウ神社さん狛犬さまもお稲荷さまもフクロウさまも青空の下で気持ち良さそうでした。季節のせいかも知れませんが空が青く高く感じました。