溶岩石の富士塚でご利益を!
船堀の富士塚の特徴
船堀日枝神社の境内に位置する、歴史ある富士塚です。
明治時代に作られた、溶岩石を使った富士山の表現が魅力です。
登るとご利益が得られる、特別なスポットとして知られています。
船堀日枝神社境内にあり。保存状態のよい富士塚で、登って参拝が可能。江戸川区には、山岳信仰を示す富士塚が意外と多い。趣味人の方は、Google Map で検索して見られるとよい。
明治に作られたもののようですが、溶岩石で富士山が見事に表されています。下から見上げるもよし、登るもよし。浅間神社にお参りしたら、少し気分が良くなりました。
船堀日枝神社の境内にあります。高さ2メートルと非常に小さな富士塚です。保護のため登山できなかったり、時期を規制されている富士塚も多いですが、こちらは登山できますよ。霊験あらたかなれ。
江戸川区船堀の日枝神社内にある富士塚登るとご利益があるそうな!自分はもちろん登山してきましたよ!詳しくは明治25年(1892)、登山講によって築造された富士塚です。登山講は明治時代で廃絶したといわれています。高さに比べて面積は広く、椀状に盛土された容姿は他の富士塚と違った印象を与えます。石碑は2基で、全山ボク石に覆われています。
名前 |
船堀の富士塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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船堀日枝神社内の境内にあります。