新潟駅からのタレカツ丼行列、驚きの香ばしさ。
とんかつ 太郎の特徴
新潟の老舗とんかつ太郎で、タレカツ丼を楽しもう!
1930年代創業、伝統ある新潟名物タレカツ丼が味わえるお店です。
特製カツ丼はボリューム満点で、外はサクサク、中はジューシーな美味しさ。
新潟駅から歩いたら2,30分くらいかな?白山からもそのくらいの距離です。新潟からバスあるのでバスで古町まで乗りましょう。新潟名物タレカツ丼発祥の地と書いてある店です。詳しく調べてないですが、発祥の地ということでした。新潟に行く機会があったので東京への帰りの新幹線の前にせっかくなので食べてみました。17時の夜のオープンちょうどくらいに行きましたがお客さん6割くらい入ってた。上に座敷あるけど誰も通されてなかった。ノーマルのカツ丼が5枚乗ってるやつで4枚でも3枚でも選べます。逆に7枚もある。あとはヒレもあるし、カツの定食もあります。カツカレーもある。3枚カツ丼1,020円です。ご飯もその分少なくなってんのかな?なってそうでした。カツは薄切りのあっさりしたカツ。でもパサパサ感はないです。甘辛の醤油ダレが全体にかかってる。かかってるというかくぐらされてる。かなりシンプルですが、甘すぎることもなくちょうど良くて個人的には割と好きな味でした。後半は割と満席気味だったけどふらっと入れるしファストフード的にはちょうどいいかも。他のお店が違うのかも気になるけどな。
新潟に来たらタレカツ丼が食べたい!!といったら、こちらを紹介されました!久しぶりのタレカツ丼、美味しかった!1番大きいのにしちゃいましたw
行列が出来るお店、約30分まって入店、2階のお席に案内されました。2階は広い客席です。カツ丼4枚とヘレカツ丼を頼みました。繁盛店だから先に揚げてるのかな〜なんて思ってたら熱々サクサク、タレも無茶苦茶うまい❗️✨来てよかった!並んで良かった!と思わせられました。
驚きの香ばしさ。秘伝のタレは食べる価値あり。2024/9 休日夜 待ちなし4枚カツ丼(テイクアウト) 1370円食べ歩き中で1人で食べ切るには多かったためテイクアウトに。ここの凄さは、揚げたて熱々。(薄切りなので蒸らさない)タレの香ばしさが驚異的。このタレがあればなんでも名物にできそうなくらいの香りと味。これは試す価値あります。ただ、個人的には旅行中であればテイクアウトで複数人でシェアで十分かなとおもいました。正直なところ、コスパもだいぶ気になります。世のとんかつ定食が1500円程度でキャベツ、豚汁、お新香、おかわりもできたりして厚切りを頑張っているのをよく食べるので余計に感じてしまいました。ただ、カツもタレも旨いのは確か。リーズナブルにかきこめたら最高ですね。一度はお試しあれ。
新潟タレカツ丼といえばここ!1番人気の元祖タレカツ丼のお店。平日13時で行ったら、1組だけ。意外と混んでない。駅内のお店が新しくできて便利だが、やはり本店のこちらに来てみたく。タレカツ丼は5枚がスタンダード。薄い豚肉のトンカツで、中はパサ気味。衣はタレが染みていて、ほんのりタレの風味を感じる。トンカツが好きって人じゃなければ、3〜4枚でも良さそう。やや飽きるかも。普通のトンカツとヒレカツの2種類がある。
真夏の暑い最中、食欲も落ちているときに行ったのですが、これが旨かった!ミニカツ丼とナメコ汁を注文したのですが、それでも結構な大きさのカツが三枚丼に載っていてなかなかのボリューム。サクッとした薄めのカツにかかった甘さと塩っぱっさがまた絶妙なタレの味がとても合っていてなかなかの旨さ。なめこ汁も相まって無かった食欲も戻ってくるぐらいでした。所謂(煮)カツ丼以外のカツ丼で一番好きかも知れません。
【クセになる味!ボリューム満点太郎】新潟名物のタレカツ丼なるものを食べたくて訪問。1Fは牛丼屋さんのような座席でカウンターのみ。2Fはお座席が4卓ほど。私たちは3人で行ったので2Fへ案内されました。1Fはずっと満席?のようでしたが、2Fは私たち以外きませんでした。味はなんとも言えないクセになる味。衣とお肉が薄めで駄菓子感覚で食べられます。しばらく食べてて、私がこれだ!と思った表現は、“天丼のカツバージョン”。一度食べてみる価値はあります!
カツ丼(カツ5枚) 1
一階はカウンターのみで2階はテーブル席です。トンカツですがあっさりしていてペロリとたべれました!おいしかったです!福井のソースカツ丼とはまた違ったおいしさです。17時過ぎに入店しましたが一階は満員でした。カツが無くなり次第終了ですので早めをおすすめします。
名前 |
とんかつ 太郎 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
025-222-0097 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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とんかつ太郎(新潟県新潟市中央区/最寄駅:新潟)新潟駅から車で10分、新潟市の古くからの中心街である古町エリアにある1930年代創業の老舗「とんかつ太郎」。新潟を代表するソウルフード「タレかつ丼」(卵でとじない醤油タレのかつ丼)の発祥のお店として有名なお店。「かつ丼」といえば、全国的にはトンカツと玉ねぎを醤油味の割り下で煮込み、溶き卵でとじてご飯の乗せるスタイルが一般的だが、新潟ではカツを醤油ベースの甘辛いタレにくぐらせて、卵でとじずにご飯の上に盛りつける「タレかつ丼」が昔から親しまれてきた。こちらの「とんかつ太郎」は昭和初期の1930年前後に古町の西堀沿い集まった屋台の一軒から始まったお店。新潟は江戸時代から北前船で栄えた港町で、市内中心部は船を使った物資運搬が主流で、古町周辺には大小の堀が張り巡らされ、その堀のほとりには様々な屋台が並んでいたそうだ。新潟古町は京都祇園、東京新橋に並ぶ「日本三大花街」のひとつとして賑わい、文化交流も盛んだったこともあり洋食文化が早くから花開いていた。昭和初期は財界人などが花街に繰り出す前に当時モダンな洋食だったトンカツを食べるのが流行っており、「とんかつ太郎」の創業者の小松道太郎さんも屋台でカツレツを提供していたそう。簡単に調理できて時間をかけず提供できるように、ポークカツレツを薄めに仕上げて醤油ベースのタレにくぐらせて、ご飯の上に乗せて提供したところ、たちまち大好評となり名物となったのが「タレカツ丼」のルーツと言われてる。その後、「とんかつ太郎」で修行した弟子たちが独立してお店を開くなどして、新潟市内に「タレかつ丼」の文化が浸透していき、今では新潟のご当地グルメとして広く知られるようになった。「卵でとじないかつ丼」というと福井や駒ヶ根、群馬、会津など日本各地に「ソースカツ丼」の文化がある。ソースではなく和風の醤油タレを使うカツ丼は少数派になるが、群馬県の高崎市や藤岡市には古くからタレカツ丼を出している食堂が点在しているそうだ。他県のソースカツ丼と比べる、新潟のタレカツ丼は全国的な知名度が低かったため、「卵でとじてないかつ丼」というだけでソースカツ丼と一括りにされることも多かったそうだ。1990年頃から「新潟タレかつ丼」という呼称が考案され、メディアや雑誌などで地道にアナウンスしていったことで、今では新潟ご当地グルメの一つとして取り上げられるようになった。この日は三連休の日曜日の昼11時頃にお店に到着。開店は11時30分だが、既に5人ほどお客さんが並んでおり、その後続々と行列が伸びていって開店時には30人以上の並びとなった。11時30分ピッタリに暖簾が上がり店内へ。1階はカウンター16席、2階にもお座敷のテーブル席がある。一斉に店内へ案内して満席にするのではなく、料理の提供ペースを考えて、列の先頭から順次席へ案内するようだ。メニューは名物のカツ丼(1670円)の他、トンカツ定食(2100円)、エビフライ定食(2150円)、カツカレー(1320円)など。カツ丼にはお新香(たくあん)はついてくるが、味噌汁は別料金で、なめこ汁(180円)、わかめ汁(130円)がある。デフォルトはカツ丼はカツ5枚、ご飯250gで、カツの枚数やご飯の量に合わせて「3枚カツ丼」(1020円)、「4枚カツ丼」(1340円)、「特製カツ丼」(2320円)などもある。●カツ丼(カツ5枚) 1670円ご飯の上に醤油タレにくぐらせたトンカツを乗せただけのシンプルなカツ丼。カツは厳選した国産豚のモモ肉にキメの細かいパン粉をまぶして100%純正ピュアラードでカラッと揚げた衣はサクッと軽い食感。ロースやヒレと比べると、モモ肉は脂身が少ない赤身肉で、よく動かす筋肉なので硬くなりやすいが、薄く叩いているので、歯で楽に噛みきれる柔らかさ。お肉の厚さは5mmほどで肉の旨味と衣の食感、衣に染み込んだ醤油ダレの味わいが絶妙なバランス。噛みしめるほどにサクッジュワッとラードの旨みとタレの味わいが混ざり合って口の中に広がる。ご飯は新潟県産のコシヒカリを使用しているそうで、米どころの新潟だけあってツヤツヤピカピカの絶品の銀シャリ。タレにレシピは秘伝だが、醤油と野菜、豚ガラのスープ、砂糖を材料に作っていて、煮立たせないように気をつけながら火にかけるそうだ。昭和30年代から継ぎ足しで受け継がれてきたタレは、独特の甘辛さとコクのある芳醇な風味。カツオ節や昆布など魚介出汁ではなく動物系のガラスープをベースにしているせいか、どこか洋風のソースのようなニュアンスもある。●ポテトサラダ隠れた人気メニューというポテトサラダ。酸味がマイルドで甘みのある自家製マヨネーズを使っていて、クリームコロッケような滑らかなペーストと、ゴロゴロと粒感のあるジャガイモを混ぜ合わせている。一般的なポテトサラダとは一線を画す独特なスタイルで、他では味わえないユニークな食感と味わい。トンカツの合間の口直しとしても相性抜群。