江戸城の隅櫓、歴史を感じる!
巽櫓(桜田二重櫓)の特徴
江戸城の現存する数少ない櫓、桜田二重櫓の美しさ。
桔梗濠越しに見える巽櫓の壮観な景観は目を引きます。
江戸城唯一の隅櫓としての貴重な歴史的価値を誇ります。
東京駅から皇居に向かうと、一番最初に目に入る江戸城の建物です。関東大震災で損壊したそうですが、解体したのちに復元され、以前からの姿を保っています。周囲は観光客の方も多いですが、ランナーも多いです。写真を撮るときにはランナーと接触しないように気をつけてください。この周囲は結婚式場も多く、このあたりで記念写真を撮影するところが多いです。休日には5組以上、ウエディングドレスを纏った女性を見かけることもあります。ちょっと幸せな気持ちになる場所です。
巽櫓(桜田二重櫓)江戸城の現存する数少ない櫓の一つです。関東大震災で損壊したのちに解体して復元されたものだそうです。非公開エリア内に有るので、中には入れません。
☆JR東京駅丸の内口から皇居前広場へ、来城者の皆さんを出迎えてくれる桜田巽櫓(桜田二重櫓)、桔梗濠越しに桜田巽櫓~桔梗門~富士見櫓を望む景観は壮観、来城されたら必見👀江戸城の南東u003d巽の方角の隅櫓、江戸城内郭では最下点に位置し和田倉御門や内桜田御門、東海道から日比谷入江方面を監視防御する重要な隅櫓、南面に装飾豊かな大きな千鳥破風に石落を設け防御強化、三の丸側は何の装飾もなし、寸法は七間半×六間(間×1.818m)と大きい、調べても正確な建築年が分かりませんでした😓🏯江戸城に現存する三つの櫓の一つ、富士見櫓・伏見櫓そして桜田巽櫓(桜田二重櫓)、良く震災や戦火の災禍を約400年潜り抜けて現存、素敵な空間です😄宮内庁管轄内なので国の重要文化財には指定されていません❗️
皇居参観へは桔梗門の前にある広場に集合します。目の前の桔梗濠の向かいにそびえる二重櫓が巽櫓で、江戸城本丸の東南(辰巳=巽)の方向にあることが名の由来です。富士見櫓、伏見櫓と並んで江戸城に残る江戸時代の櫓のひとつで、三の丸に位置しています。
誰もが写真を撮る櫓。後方のビル群とセットで見ると時代の流れを感じます。富士見櫓とのツーショットも見所ですね。
瓦の御紋が徳川の「三つ葉葵」ではなく、皇室の「菊」になっている!これは、、、、明治維新後になんらかの葺き替えられたのかな。
夜間に見に行きましたが佇まいに風格が感じられました。
天守閣でこそありませんが、江戸城として唯一お城っぼい建物があります。櫓といって主に監視をする役目があるそうです。
美しい。江戸城の櫓。濠の水は薄氷が、白鳥が1 羽優雅に泳いでます。
名前 |
巽櫓(桜田二重櫓) |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3213-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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金曜日に行ったので、皇居の中は入れませんでしたが周辺を歩きました。巽櫓を回っていると木々やビル郡が合わさって良かったです。