富士山を眺めるラベンダー湯。
君の湯の特徴
文京区に位置する伝統的な宮造り銭湯で、雄大な富士山のペンキ絵が魅力的です。
お湯の温度が熱めで、毎日の利用にもお得な価格設定(470円)になっています。
清潔感があり、洗い場も広々としていて、昔ながらの雰囲気を楽しめる場所です。
水窪川(現暗渠)左岸と坂下通りに挟まれた低地にある東京都浴場組合非加盟銭湯(以前脱退したらしい)なので\\470、毎日来る人には大きい、伝統的宮造り銭湯で脱衣場は折り上げ格天井、奥壁のペンキ絵は山梨側から見た富士山で揮毫は無し、白湯と北海道富良野産のラベンダー湯に惚けた、湯上りに建物を一回りすると短く切断された煙突が寂しげだった。
このお店は私が大学生の2年から卒業する四年生まで、毎日と言ってよいくらい通っていました。当時はおばさんが番台に立っていました。偶にお孫さんと思われる、若いお嬢さん(中学生くらい?)が立っていました。用事が無い時は、お風呂が開く午後3時から4時くらいにはお風呂に通ってました。隣の大日本愛国党の赤尾敏総裁が偶に、本部前で上半身乾布摩擦をされていました。顔が合うと挨拶をしました。そうすると気軽に挨拶を返してくれていたのが、昨日の事の様に思い出されます。有難うございます、(君の湯)。これからも続けてください😊😭👍
この銭湯のなにが良いって雄大な富士山の絵。手前には舗装なんかされてないが往来は激しいのであろうしっかり踏み固められた道が目を誘う。まだ朝早いかはか、誰も人影は見えず、一条の滝が永遠に流れ落ちる様子が耳にもこだましてきそうだ。水しぶきや樹々に含まれる朝露がたちのぼり、山や丘には朝霧が籠るのがぐんぐんと雲へとたちのぼり、そして蒸発していく。折しも薬用風呂は今日は玉露で茶畑のように緑色だ。熱々の湯船が3つに区切られているが、みな順ぐりに入っているのか意外に移動がある。さっぱりとして湯を上がり更衣室にはベンチが畳台になっていて、ほとぼりを冷ましながら新聞を読みうちわを使うことができる。昭和から変わらない空気がそこにはあり(泥棒が最近増えてるから気をつけろという掲示も昭和の電話番号のまま)、1日の締めに大いなる時間の循環に身をひたす心地よさ。まさにオレのためにある湯という、キミの湯だ。
久しぶりに書く、飲食店以外のリビューです!銭湯に浸かれるのもまた久しぶりで良い思い出ができました。タオルや洗面道具などは持参された方がいいです。大人は470円でタオル(自分は忘れてしまったもんで...)は150円です。
君の湯 豊島区新大塚目白散策の後訪問。富士山の壁絵も立派だけどなんて綺麗な銭湯なんでしょう。変わり湯は本物のラベンダー湯湯温計は変わり湯40℃、白湯42℃なんだけど、多分2℃高いですね。カランの水はぬるいけどシャワーは冷しで、清潔も相まって体が引き締まりました。しばらく湯冷ましに脱衣場あれ カレンダーが7つもそして待合所には14枚も もらったら捨てれないんでしょうね。中普請は平成3年 結構経ってるのにこの綺麗さはなんなんでしょう。だから組合加盟してなくても「うちは大丈夫 しっかりやってますから」なんでしょう。
初めて行きました。ある程度調べてから行きました。受付のおばちゃんが癖強いと感じました。タオル借りれますか?はいこれ。1枚貸してくれました。もう一枚借りれますか?と聞いたところ、1枚だけ。後は自分で持ってこい。とのことでした。言い方が強くて怖いと思いました。備え付けのシャンプー.リンス.ボディーソープはありません。水風呂もありません。昔ながらの銭湯という感じで、お湯もシャワーも熱いです。
お湯が熱くて最高。
都の組合に加盟してないので、値段が50円程度、都のより安い。店内はオーソドックスな古典的銭湯の折上格天井にペンキ絵。番台ではなくカウンター。とても清潔で気持ちのいい銭湯。
少し熱めの湯温で、備え付けボディーソープもシャンプーもありません。都の共通券は使えません。ソファーがフカフカ革張りです。私が会った常連さんは、私が「お、貸し切りじゃん」と呟くと、ニヤリと笑ってから帰っていった小粋なおばあちゃまでした。
名前 |
君の湯 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3941-9234 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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文京区内に有る5番目の銭湯。ここだけ組合に加入していないので銭湯ファンですが最近迄(通りすがりで発見する迄)知りませんでした。掃除が行き届いており有り難いですね。500円というのも組合に入っていないから。