大蟹の伝説が息づくお寺。
長源寺の特徴
日本昔ばなしに登場する大蟹の化け物伝説のお寺です。
境内には大蟹が爪跡を残したという二つの穴が見られます。
曹洞宗の寺として、神秘的な雰囲気の中で歴史を感じられます。
『日本昔ばなし』でも取り上げられた大蟹の化け物の縁起譚の伝わるお寺。ただしお寺自体は観光には力を入れてはおらず、駐車場や寺務所も檀家さん対応のためのものなため、あまりご迷惑をお掛けしないように注意して訪問する必要があります。蟹のハサミの跡が残る大岩も、あくまでそのように伝えられているものというだけでですので、観光目的での過度の期待はせず、マナーを守って参拝される事をお勧めします。
曹洞宗のお寺で、大蟹の化物がでたと言い伝えがあるそうですが、標識も何も無く(道順の案内には蟹沢?的な文言が。)、窺い知ることができませんでした。由来を書いたりしてくれると嬉しいのですが。また、大蟹が鋏で岩に穴を開けた、とも言われますがどの岩を指すのかは定かではなく。こちらも標識は欲しいところです。
昔、大蟹の妖怪が出たと伝わっているお寺。今でも境内には ニが反撃のためにはさみで投げつけた時の爪跡といわれる二つの穴が開いた大石 が残っています。
名前 |
長源寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0553-22-2748 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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大蟹伝説についての案内板などは特になさそうでした。蟹の爪痕がある岩があります。