船盡神社で神とともに。
歯の辻神社の特徴
鳥居には船盡神社と記載され、歴史を感じる場所です。
小高い場所に位置し、車を止められるスペースが整備されています。
周辺の道を氏子が美しく掃除し、清潔な印象を与えています。
本来は船盡神社。延喜式台帳では式外社。御祭神は舟尽比売尊噂では、古事記にて天照大御神と須佐乃男命が誓約(うけい)が行われた場所の1つとされています。近くには鮎喰川(あくいがわ)が流れており、対岸は神山町。神山町は昔●広野・阿川が合併し『阿野村』へ●下分上山・左右内両村が合併し『下分上山村』へ●『神領村』『鬼籠野村』『上分上山村』以上の5村が合併した町です。鮎喰川が古事記に出て来る『天の安川』であるならば、高天ヶ原と葦原中国の境界線となり、この地で誓約(うけい)が行われても不思議では無いと思われる場所です。
社殿の後ろの小さな山が御神体なのでしょうか?そう考える方が自然という地形に鎮座する社です。
神社の鳥居には船盡神社と記されています。御祭神 船尽比売尊。
細い旧道路ぞいに ある神社で少し小高い場所にあり車止めがあります 鳥居とお社がある神社です A shrine along a narrow old road with a parking stop on a slightly elevated location.
氏子の皆さんが周辺の道も含めて綺麗に掃除されています。
神社の他、参道前には、歯の辻神社前と云ったバス停もあります。赤く紅葉したモミジが綺麗でした。
天の安河とは、ここと船はて比売神社のあいだをいいます、こちら側がスサノウ神側で船はて比売神社が天照神の側です。船はて比売神社を歯の辻神社の遥拝所というかたもいますが、まったくのデタラメでして、仏教によりまして歪められています。現在は歯の辻神社の偏額ではなくて、船はて神社になっています、前のバス停は歯の辻神社前です、御祭りも対岸の船はて比売神社と同じにしています。Googlemapでみますと人間の歯形に鮎喰川が見えます、その先端にこの神社は位置します、特にみるものはないのですが、五角神(おじじんさん)の向きが天照神の神社ではないから、正面の拝み所に埴安姫神をもってきています。スサノウ神の神社の特徴といえば、この五角神を境内に置かないところもありまして、田畑の端においているところもあります、ゆえに御地神様とよぶのかもしれません。社殿の左側に祠がありますが、おそらくこれは大国主神だとおもいます。スサノウ神と天照神のお宝を巡る争いは神山での凄まじい争いで神々もこの争いには肝を冷やす思いだったのでしょう。最終的に天照神は神山を出てキノベ山にいくつもりでしたが、神山の出入口です、この地点にてお互いが代理神をたてて話し合うことになりました。スサノウ神側は貴船神、天照神側は猿田彦神、そして検証神には速秋津姫神です、話はまとまりましたので、アークは天照神に帰ることになりました。その結果、お宝は天照神の元にかえりまして、スサノウ神は初代王になりました、初代天皇ということです。ゆえに、この地域こそが天の安河でして誓約場所なのです、ウケイ場所ともいいますが、最も大切なる場所なのです。対岸の船はて比売神社には鳥居の左側に三本の石の柱の下に置いています。追記、現在は歯の辻神社は主祭神を猿田彦神にしておりますが、どう考えてもスサノウ神の勝ちてすから、あとは好きなようにということだったのでしょう。天照神の系列神社なら、5角神は拝み所は、もちろん天照神が正面ですが、ここの氏子は埴安神を正面に持ってきています。こういうことは、ありえないことです。軍牌はスサノウ神にあがりました。初代天皇とは神武天皇ですが、古事記によりまして改ざん、されています、スサノウ神と神武天皇は同一ですが古事記では別人格にしています、理解出来ないと思います、敢えて迷わすように記載しています。
名前 |
歯の辻神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

スサノオ様が初代天皇様?💕