南インドを思い出す、優しいミールス。
とら屋食堂の特徴
南インドのミールスは辛さ控えめで優しい味わいを楽しめる、心身ともに喜ぶ料理です。
ミールスは辛さ控えめで優しい味。おかわり自由なのが嬉しい。ベジが基本でヘルシーだが、追加トッピングで肉系も食べられる。こちらはいい感じでスパイシー。季節のラッシー、私がいただいたのは金柑だがその場で作ってくれてフレッシュ、フルーティーで衝撃的なおいしさ。対応も素晴らしく、こまやかな気遣いを随所に感じられた。こちらが西荻窪がはじめてだというと周辺の散策マップまでくださった。またいきたい店のひとつ。
ランチミールス 1200ふきのとうのワダ +100カキのアチャール 300小ナスのマサラ詰ロースト 2001980
旅行に行けない昨今、外国を思い出させるのは私にとって食事の面が強く、とら屋さんは一瞬で南インドに連れていってくれます。旬の食材を使ったイベントもあるので、Instagram等を確認するといいと思います。
上品な味に仕上がってると感じました。でも、それぞれのカレーやアチャールも本格的です。ベジが基本のようなので、あまりクセが無いのはそれも関係があるのかも知れません。ガツンとしたタイプを食べたい人にはは不向きではありますが、カレー好きなら食べてもらいたいです。このお店のランチの特徴の1つは、なんと言っても、おかわりが自由と言うのが素晴らしい。ラッサムは大きめの器で出してくれても良いのになーとは思いましたが、そこはおかわりして何度も味わって下さい。あと、このお店ではスパイスや豆やお茶も売ってます。あ、ヒング買い忘れた。
身体が喜ぶミールス❤︎とっても美味しかったです。
ここのミールスが東京で一番おいしいです。ベジミールスの真髄を知りました。
ケララ料理のランチミールス夜の特別コースや出張に脱帽2020年2月16日 ランチ ■スペシャリテ ☆ロースト *「小茄子のマサラ詰めロースト」 ①小茄子 ②レッドチリフライ ★ターキッシュあるいはムルガイ風 ☆ノンベジアチャール *「ラムチョップアチャール」 ★ロースト(!) *「ゆで卵のアチャール」 ★縁起物の「大寒卵」を特集したイベントの取っておき *「広島産カキのアチャール」 ★サンボルを思わせる佃煮のようなそぼろ ☆インジプリ ★スイートジンジャーアチャール *「ゴングラのインジプリ」ケララ産のレア物 ■ミールスセット ☆日替りベジ *「キャベツのトーレン」 ★淡緑色 *「ほうれん草のマシアル」 ★鮮緑色 *「バナナのカーラン」 ★淡黄色のパラム完熟バナナの甘さ ☆スペシャルワダ *「フキノトウのメディワダ」 ★野草の赴き ☆セットメニュー *「サンバル」冬瓜と人参のサンバル *「ラッサム」薬膳スープ *「ダール」 ☆ヨーグルト *「カード」 ☆チャトニー *「マンゴーアチャール」 マスタードの香り ☆チョーレ *長粒種インディカ米 *「パパダム」 ■デセール・スペシャリテ ☆パコラ ★豆粉の揚げ物 *「イチジクのパコラ」 *「マンゴーパヤサム」 ①アルフォンソマンゴー ②米あるいは米粉 ③カシューナッツロースト ④レーズン ★とろみの妙■西荻窪駅の北口からすぐ。オーナーシェフとらさんは、サラリーマン出身だそうです。かの「ケララの風」沼尻さんを若くしたような風貌。夫人どうしも雰囲気が似ています。もしや2人揃って隠し子なのではないかと。話を聞くと当たらずといえども遠からずっした。なんと「ケララの風」に初めて訪れたときに、志しのDNAを受け継いでしまったのだそうです。私は最近の流行りのドラマの見すぎで、ドッペルゲンガーがタイムスリップしたのかと思いました。さらに驚いたことにテーブルに並べると、近年のケララ州の都市に登場したノンベジの「サッディヤ」そのものではありませんか。バナナリーフに乗せれば完璧です。お祭りの料理はベジという常識が、最近はIT産業に従事するインドの若者たちの力で覆りつつあるようです。日本人でオリジナルな「サッディヤ」をこなせる人は、まだ何人もいないでしょう。南インド料理は独学の人ばかり。とらさんと夫人に、心から感謝する次第です。■ノンベジを含む豊富なアチャールは、つい先日のイベント開催で作り置いたものだとか。保存食なので熟成によって、味に深みが出ています。夫人によると、いいタイミングに私が来たとのことでした。全部のアチャールに手をつけるのは、無念ですが次の機会にします。さてミールスのプレートですが、「キャベツのトーレン」は極めてベーシック。「ほうれん草のマシアル」は初めてですが、春の訪れを予期する鮮やかな黄緑色。トロピカルな色彩は、やはりケララとしか言いようがありません。「バナナのカーラン」は、青バナナでなく完熟パラムの自然な甘さ。「マンゴーアチャール」は、珍しくマスタードが利いていました。これらにアペタイザーの多彩なアチャールたちを加えます。いずれもマイルドな仕上げで、ごはんが際限なく進みそうです。倒れないように控えめと告げました。なお、この日のディナーは「日出味噌」の社長を招いての特別コース。1席ほどキャンセルがあるようでしたが、満腹なので諦めることに。江戸味噌特有のチーズのような味わいを生かしてのフュージョンだそうです。さらに野草の研究家とのコラボレーションコースも連日満席とか。フキノトウのメディワダに、その片鱗を感じます。後ろ髪を引かれるメゾンでした。
路地を入った少しわかりにくい所にある小さな南インドの定食ミールスが食べられるお店です。通常のオーダは基本のミールス+お好みで追加のおかずを頼む感じです。ミールスはワダ以外はおかわりできるのでそれだけでお腹いっぱいになりますが、単品のおかずたちにも興味をそそられいつい頼んでしまいます。また、インドビールなどもあります。基本のミールスは野菜中心になりますので単品でノンベジを追加するのがオススメです。奥さん、店主とらさんの人柄も良く質問するといろいろ教えてくれます。時々イベントでミールス以外の提供もあるのでホームページ要チェックです。
お昼はベジ特化の優しいミールスが、おかわりOKで食べれます。ノンベジもトッピングであります。夜は色々企画を立てて特別営業をされてるようです。今は少しお高めなので敷居が高いかもですが楽しめると思います。お腹いっぱい食べても不思議と消化がよくお腹も軽い♪ベジだと物足りないお味なこともままありますが、こちらの満足度は高いです。
名前 |
とら屋食堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
090-6420-5837 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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おいしいミールス目でも楽しめる。