佐竹商店街の自家焙煎、香り豊かなコーヒー。
ベースキャンプの特徴
佐竹商店街の端に位置する自家焙煎の専門店です。
注文後にハンドローストするコーヒーは格別な香りが漂います。
挽きたての豆で淹れたコーヒーは、特に美味しいと評判です。
仕事帰りにふらっと寄ることが多い店。席間もしっかりあり、居心地もいい。自家製のコーヒーも絶妙な挽き具合で香り高い自分好みの味で気にっている。
注文を受けてからその場で焙煎していただけます。お店周辺を通るとほのかに香る珈琲の香りは立ち寄らせるに十分な魅力を持っています。豆の種類も豊富で店員さんの説明も分かりやすく丁寧。気づけば常連になってました。
自家焙煎のお店で、注文してから焙煎してもらえます。コロナ禍のため、現在は電話注文で出来上がりの頃に受け取りに行く方式です。以前は注文後焙煎完了まで店内でコーヒー飲みながら待てました。200gから注文でき、焙煎の度合いと豆の挽き方を選べます。私はスペシャルブレンドが好きです。
生のコーヒー豆からしっかり焙煎してくれるので、味わい、香りが全く違います。普段はコンビニの缶コーヒーを飲んでる自分ですが、ここで飲んだコーヒーは忘れられません。家から少し距離があるので頻繁には行けませんが、また機会があれば寄りたいです。
フジのハンドローストなかなか良い。いわゆるスペシャルティ珈琲の影響で浅煎り全盛の世の中になってきている。豆本来の味の差異を重視する、それもまた良しではあるけれど、焙煎しても豆のポテンシャルが引き出されないままの状態であることも多い。そもそも美味しさを求めていないスペシャルティコーヒーの起源ではあるけれど、結果として良質の、産地ごとに特化した、素性のよく分かるコーヒー豆の流通性や入手性への貢献度には感謝しきれない。浅い焙煎では、アロマや酸味と評されるacidity が重視され、深い焙煎では糖度のカラメル化と旨みであるアミノ酸が重視される。アロマを残した浅煎り豆と、コクがプラスされた深煎り豆をアフターブレンドで楽しんでいる。ベースはブラジルかコロンビアあたり。アロマは流行り系から選んでいる。最近はエチオピアイルガチエフ10%くらい。ネルであれば油分が多く抽出されるので、そのくらいミックスすれば、自分にとっては香りも充分である。生豆の状態の保存がどうのと宣われている御仁がいらっしゃるが、論点がずれていてお笑い種である。生豆の状態での劣化のスピードは、焙煎後のそれとは比較にならないほど遅い。生豆で数年単位で熟成させることも多い。aged/aging/熟成豆に関してはどう考えていらっしゃるのか。大きなカゴに入った実物の生豆を見ることの方に優先度をおいているお店の営業方針に、半可通で不要なアドバイスに思われて仕方がない。そもそも、酸化したって酸味は増えない。酸化は酸素との結合反応で、酸味とは別物です。またコーヒー豆は収穫から生豆状態になるまで、発酵のプロセスが欠かせない。発酵によって味として認識できない高分子を旨みに分解され、同時に乳酸菌などによる酸味が増加しているので、安定発酵がどのような状態で起こったかが、圧倒的に重要である。年単位でのそれらと比べ、数週間でそれを感じるのであれば、同一反応ではあるが、腐敗反応と同義であって返品したらよかろう。ハンドピックなどが重視されているのは,一昔前なら小石や木片が生豆の麻袋に多量に混ざっていてそれをより分けていたことの名残りであるので、最近は気にしなくてもいいレベル。工数が増えれば人件費含めて単価が跳ね上がってしまう。優先度の高い、美味しさと単価により直結する店の営業すたいる、経営方針に満足している。ワンオペに近いのに、効率化を求めず小ロットでロースター回してもらえる、本当に感謝、頭の下がる良店です。通販などで納期に幅を持たせた複数注文同時焙煎ならともかく、機械回しのオーダーメイドだったら,こんな小ロットで販売してもらえませんよ?
焙煎して豆を購入する事を覚えてしまいました。今までは豆で買っていましたが、別物かと思うくらいの味の違いでした。特に我が家は酸味が好みではなく、苦みのあるのが好きなので、今度からはこちらで少量ずつ購入しようと思います。
日本で2番目に古い商店街、佐竹商店街の端っこにあるお店。遠くからでも焙煎のいい香りがしてきます。こだわりのコーヒー豆が安い。
ここのマスターは、とても親切です。
焙煎珈琲屋さん。現在、店内飲食は中止。珈琲豆の買い物も順番待ちで数時間(人気店!)
名前 |
ベースキャンプ |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3831-0613 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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室内での焙煎待ちはできません。まだ電話での事前予約。ちなみに値上げが9月からです。