中野の歴史と犬好きの聖地!
中野犬屋敷(お囲い)の特徴
中野は犬好きにとっての聖地で、歴史を感じる場所です。
徳川綱吉による犬屋敷の跡地には、犬小屋のモニュメントがあります。
生類憐みの令が関連する珍しいスポットで、隠れた魅力があります。
昔から中野は犬好き、動物好きの聖地かも・・(個人の感想です)U^ェ^U
犬小屋(いぬごや)は、江戸幕府が設置した犬を収容する施設。生類憐みに関する法令が出された5代将軍徳川綱吉政権期に設けられた。「御用屋敷」「御囲(おかこい)」「御犬囲」とも呼ばれ、特に中野に造られた犬小屋は「中野御用御屋敷」とも呼ばれた。
徳川綱吉が犬を保護していた場所です。
線路を挟んで南側に囲桃園公園がありますけど何故、囲が付くのか分かりませんでした。シャッターチャンス逃しましたが散歩中の犬が銅像に挨拶していました。
突然のお犬様の集団に驚き。そして・・・なるほど江戸幕府5代将軍の徳川綱吉関連だったのね。
将軍綱吉の死後、犬小屋は解体。「10万匹超の犬たちはどうなったのか」ーー中野に設置犬舎も停廃すべけれども、これもよろしくはからふべし。
犬を大事にしていたはずの中野区ですが現在では大きな公園の一部を除いてすべての公園に犬を入れることは禁止になっています。同じ税金払ってるのに。
ブラタモリで見たことあるんですが、ここはかつて、徳川綱吉のお犬様時代の犬屋敷があったとか。
中野犬屋敷の跡碑一見だたのモニュメントですが歴史に疎い人でも知っているであろう「生類憐みの令」「犬将軍」「五代将軍 徳川綱吉」による『犬屋敷の跡地』です碑というより、モニュメントがメインでひっそりとあります何度かこの犬のモニュメントを見かけていましたが、公園内や建物入口でもないこんな隙間になんでこんなものが?とある時よくよく見るまで犬屋敷の跡地の碑とは全く思っていませんでした全くの想定外でした犬屋敷を知らしめるためとしてはすごい中途半端な気しかしません調べたら中野のこの近辺の約30万坪(※東京ドーム約20個分)の敷地に、8万頭ともいわれる犬が飼育されていたのですねこれを知らない方も多いのかもしれませんでも犬が8万頭とは想像するとすごい光景…
名前 |
中野犬屋敷(お囲い) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/102500/d032290.html |
評価 |
3.4 |
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犬を飼っていたので寄ってみました。犬の像があるだけでした…