享保年間の石鳥居、神社の歴史を感じて。
石造鳥居の特徴
筑土八幡神社の急な石段手前にある鳥居です。
享保年間銘の歴史ある石造りの鳥居が特徴です。
参道の途中に位置し、訪れる価値のあるスポットです。
筑土八幡神社本殿石段手前の石造鳥居階段急なので注意。
筑土八幡神社の階段の途中にある鳥居。壁に説明文のプレートが有ります。説明されないと、これが江戸時代の石造りとは分からない。
筑土八幡神社の参道の階段途中にある石造りの鳥居。享保11年(1726年)に奉納されたもので新宿区内で最古の鳥居だそうです。
享保年間銘の石鳥居。明神型。新宿区有形文化財。案内板あり。柱部分に「従四位下行,豊前守,丹治真人,直邦」とある。これは黒田直邦のことらしい。黒田直邦は名君と名高い。
名前 |
石造鳥居 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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築土八幡神社の鳥居。階段の途中にある。