隠れた神社で歴史に触れる。
錦秋稲荷社の特徴
創建年代が不詳で歴史ある隠れた神社です。
豊臣秀吉が広めた稲荷信仰が息づいています。
東京ドームシティ近くでひっそりと佇む場所です。
隠れた神社ですこんな処に神様が。と想う筈。
東京ドームシテイアトラクションズにてスピニングコースター舞姫にて過去に悲しい事故がありました。安全の誓いの碑があります。
豊臣秀吉が稲荷信仰を庶民の信仰として勧めた。徳川家康はこれに反対したため、一時信仰は下火になった。しかし、家康が病に倒れた際に家光が病気回復のため稲荷信仰を熱心に勧めたため、再び盛んになった云々。現地案内板に上記のような情報があったが、これは知らなかった。水戸藩邸内にあった邸内社だったようだ。鬼門避けだったのか。屋上階にあるので、元の位置から移動されているのは確実。また、かつて当社の裏手にしいの木があったらしい。そのため、別名「しいの木稲荷」とも呼ばれていたという。江戸か明治か大正か。いつ頃の話かは分からない。場所はスカイフラワー(落下傘のアトラクション)の北側に存在する。境内に当遊園地の死亡事故に関する慰霊碑あり。
創建年代不詳。元は水戸藩邸内に寄進された神社である。遊園地にあるというユニークな神社です。近くには小石川七福神の福禄寿像があります。御朱印無。
名前 |
錦秋稲荷社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

昔ここで起きた悲劇、安全の近いが建てられていた。