昭和の雰囲気、銘仙体験!
ちちぶ銘仙館の特徴
昭和初期に建てられた、歴史的な木造モルタルの建物が魅力的です。
秩父銘仙に触れ合える体験が豊富で、型染めや機織りが楽しめます。
貴重な展示と共に、独自の製造体験ができる場所として人気です。
昭和初期に建てられた秩父組織物同業組合の建物を古き良きを現役で利用している為昭和にタイムスリップした気持ちになる秩父織物、銘仙に関する資料や製造機等、また製造体験もできるようだった突然来訪した私は銘仙に触れながらのんびりと過ごした土曜午後だったが混雑もない購買品もあるのであれこれ見ながら他では手に入らない物が購入できるそんな楽しみもあり、また訪れてみたいと思う入館料 大人210円。
実演を見学できたり、織り体験や染め体験なども出来て楽しめます。秩父織物の歴史も展示されていて、小学生の夏休みの宿題などに適してると思いました。建物内へは靴を脱いで上がります。入り口入ってすぐのお部屋に大正モダンな服や着物が置いてあり、着用して(多分そのお部屋内だけ)写真撮影も楽しめます。
梅雨入りした7月の週末に訪れました。歴史を感じさせる造りで、戦前の建築が好きな自分には目の保養でした。来館者はまばらでしたが、外国の方が多かったです。実際に銘仙を試着して写真を撮れるコーナーもありました。(時期的に汗だくだったので遠慮しましたが)
戦前に作られた木造モルタルの建物を県から市に管理を移して銘仙館を運営しています。銘仙の歴史、織り方、絹糸を作るところからの工程を知ることが出来ます。実際に60年も前の織り機が稼働していたりするのを見学出来たり、鮮やかな生地ができるところを見学できました。特別展示では、寒色系の生地に時節の植物や鳥、虫のデザインの着物が並び風流でした。1つの屋号の夏銘仙の生地が展示してあり、とても特徴的で綺麗でした。銘仙織を作るところは、一時期は1件に減少したとのこと、今は3件に増えたそうです。綺麗な風合い、柄も特徴的なものが多く興味深いので、長く続いて欲しいと思います。
秩父銘仙についての展示がありました。実際に工場を見学して、体験もできるようでした。要予約の体験もあるようでした。ショップもありました。
建物自体が素晴らしい内容も◎体験が出来るって良いことですよね(^-^)皆さんもっと活用しましょう。銘仙の産地ってとても誇りなことだと思います。展示はもちろん、建物も素晴らしい。昔の建物ですが、車椅子対応もきちんとされています。段差とドアは少し工夫が必要な所もありますが、大体は◯トイレも車椅子対応可能。過去を支えた一大産業を肌で感じてみては(^-^)
建物にも歴史があって銘仙の展示ととても雰囲気が良かった。コースターを手織りしたり簡単な体験が有料でできるので、少し時間を取って行くのがお勧め。
美しくレトロな建物が魅力的です。フランク・ロイド・ライト風な洒落た建物です。
狭いながらも展示物やパネルは多く、また体験もさせてくれるので家族連れにはいいかも。古めかしい織り機や昭和40年代の蚕がおいてあったりとノスタルジックでいいですよ。
名前 |
ちちぶ銘仙館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0494-21-2112 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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織物に関する資料館。工場棟と倉庫が国登録有形文化財。秩父銘仙は国指定伝統的工芸品。資料館の正面から一見すると地味に見えますが、中に入って見学するとなかなか良い資料館。