琴弾山の空気感、義経ゆかりの聖地。
琴弾八幡宮の特徴
381段の石段を上ると、本殿で達成感が味わえます。
源義経の参拝で知られ、歴史ある神社です。
琴弾山の山頂にあり、眺望も楽しめるスポットです。
階段でのぼると達成感ありますが、裏の方に行くと、道路があり車でならそこまで長くない階段で到着できます。
参道を登ること約10分で本宮にアクセス可能です。銭形砂絵展望台の横にありますので、下の駐車場に車を止めて、参拝の後に砂絵を観覧するのがオススメです。
霊場ではありませんが、観音寺に行く前に立寄り。朝9時過ぎでしたが誰もおらず、猫が迎えてくれました。
2021/9/5来訪。麓から山頂まで石段を登るとっこの本殿に着きます。車で山頂まで登ることは出来ますが、出来れば徒歩でお詣りする方が御利益がありそうです。八幡神として応神天皇・神功皇后・玉依姫命を祀る。神仏習合の時代には当社が四国八十八箇所第68番札所だった。現在は新四国曼荼羅霊場23番。さぬき十五社の14番でもある。
義経と縁があるからか、神社の周りには他の神社や末社や明治頃の名前の掘られた石柱など賑やかさがあり、平日の朝に訪れましたが、地元と思われる人もよくいて愛されてる場所だなと思った。拝殿左右の展望スペースの眺めも良くて癒やされました。立て看板を読んでてふと下を見たら猫が毛繕いをしてて人をまったく恐れていないのが印象的でした。
ここは、琴弾山山頂にあり、源義経も源平合戦の時に勝利を願って参拝したと言われておりとても歴史のある神社です。勝負の神さまとも言われ、受験生も多く参拝するそうです。車で近くまで行けますが、今回はコロナで運動不足と言うこともあり、石段を登りました。381段あるそうです。途中、すれ違う人と挨拶を交わすのも田舎ならでは、かもしれませんね。山頂からの眺めは絶景で観音寺市が一望出来ます。雨降りの時は、石段は滑りやすいかも。気をつけて登ってくださいね。
本殿に参拝するのが良い運動になります。ただ、最後の石段に続く通路がとても滑りやすいので注意が必要です。
小山の上にある大きな神社。途中に摂社が多い。海に面した高台として様々な形で活躍してきたのだろう。入口の鳥居付近には野良猫が沢山いて、それはいいが、それを可愛がりにきているのか女子中高生が群れていた。何か不自然で奇妙。一人できているかのような子もいて、実際は少し離れた所に車で親が待機していた。しかも神社に私が登りはじめる前から戻ってくるまでの1時間以上ずっといたわけだ。計画犯罪の臭いあり。ご注意下さい。
「琴弾八幡宮」琴弾公園入口の大鳥居から、381段の石段を上がると本殿があります。いわれによると、大宝3年(703年)、嵐の過ぎ去った夜に、海岸に一隻の船が現れ、妙なる琴の調べにうっとりした人々が、琴の主を船とともに山頂にひきあげ、神殿を建て、「琴弾八幡宮」を祀ったといわれています。源義経が源平合戦の勝利祈願をしたことで知られ、今も義経参詣の願文、神馬の奉納などの史実、史跡が残っています。それゆえに、勝負の神様ともいわれ、受験戦争に勝ちたい学生など、多くの参拝者が訪れます。また毎年10月には琴弾八幡宮大祭が開催され、9台のちょうさが奉納されます。
名前 |
琴弾八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0875-25-3828 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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階段を300段以上あがります。上まで行くと、爽快感があり、景色も綺麗です。また行きたいです。