赤坂の味、神楽坂で温かみを。
ばんちゃんラーメンの特徴
昼は麺の大盛りが無料で楽しめるお店です。
赤坂から神楽坂に移転したラーメン屋です。
江戸川橋駅と神楽坂駅の中間に位置しています。
かつて、赤坂の裏通りにあったばんちゃんラーメンは神楽坂に移転しました。赤坂時代の店舗の写真があったので掲載します。ばんちゃんラーメンの元祖梅干しラーメンは紀州和歌山産の梅を惜しげもなくたっぷり使ったラーメンです。今まで梅干しを使ったラーメンは旭川ラーメンの山頭火にアクセントとして使われていたものを食べたことがありますが、梅が主役のラーメンは初めてです。見てくださいてんこ盛りの梅干しを。見ているだけで唾液が出てきそうで上品な酸っぱさでした。薄味のしょうゆ味スープに山盛りの梅がだんだんと溶けて酸味のきいたすっきりとした味になり、飽きのこない風味となります。細くてもしっかりした麺は喉ごしがよかったです。飲んだ後にぴったりなまるでお茶漬けのようなラーメンでした。
江戸川橋駅や神楽坂駅が最寄り駅かと思いますが、そのちょうど中間くらいに位置する、ばんちゃんラーメン。この日はコインランドリーに洗濯物をぶち込みに行き、小一時間の中でどこかで食事をしようと榎町、天神町、中里町あたりをぶらり散策していたところ〜ラーメン赤提灯が遠くに見えるではないですか。ん?居酒屋かな?とか思いながら外観をみつつ、入店した。入店すると中には先客ゼロでした。マスターが厨房におられ、おすすめを聞いてみた。すると梅干ラーメンかネギラーメンがよく出るとの事。確かに外観に記載のあった梅干ラーメンは気になる。それじゃ、梅干ラーメンお願いします!という事で梅干ラーメン950円をオーダーしました。ラーメン着丼までに少し時間がかかりましたが、マスターと談笑です。何やら、こちらのマスターは和歌山出身で東京に出てきてラーメンの屋台を引いてからお店を持ったんだそうで、かつては赤坂に店舗があり、42年間やってきたんだとか。そして3年前に立ち退きの関係でこちらのお店に移転したんだそうな。赤坂の歴史は勿論のこと、政界や著名人もよく足繁く通われていたようだ。その証拠に某有名漫画家のサインだったり、キタナシュランの盾であったりと、実はいろいろと有名なお店だったのだ。さて、話は戻り、梅干ラーメン。昔ながらの鶏ガラベースの塩、その上には、刻みネギ、白髪ネギ、わかめ、メンマ、自家製チャーシュー。そして頂点には南高梅が鎮座しておられるのです。その南高梅を箸で崩し、スープを一口。キリリとした塩と梅が相まって良い塩梅ってやつですよ。うまい。梅を贅沢にぶちこんで、インパクトもあるしね。麺もいい感じに食べやすかったです。
温かみのあるお店。遅くまでやってるのでありがたいです。
いつも、ありがとう!ばんさん!
コッテリやガッツリに疲れてたのでしょう。アッサリ塩ラーメンに癒されます。この何の変哲も無いチャーシューの美味さにビックリ。固いとは別次元の歯ごたえ、肉の味がしっかり。次はチャーシューで酒を飲もうと決意。古い時代の良きラーメンを彷彿とします。ごちそうさまでした。
移転してきてから、行ってみたいラーメン屋さんでした。営業してる時間に合ったので。なかなか美味しいですよ。頼んだのは、みそチャーシューですが、次は梅干しラーメンにトライしたいと思います。一年中食べれる冷やし中華も魅力。
移転してきてから、行ってみたいラーメン屋さんでした。営業してる時間に合ったので。なかなか美味しいですよ。頼んだのは、みそチャーシューですが、次は梅干しラーメンにトライしたいと思います。一年中食べれる冷やし中華も魅力。
名前 |
ばんちゃんラーメン |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.3 |
周辺のオススメ

昼は麺の大盛りが無料です。