戊辰戦争の跡を巡る旅。
金鉢山公園の特徴
半年ぶりに訪れると、遊具と山頂の立入禁止が目につく公園です。
戊辰戦争で官軍が陣を構えた小高い丘が隣接しています。
金鉢山は1868年の激しい戦場だった歴史的なスポットです。
半年ぶりくらいに来てみると遊具の殆どと山頂からの斜面に立入禁止のテープが張り巡らされていました。危険と判断されるのは昨今の世情では仕方ない事とはいえ少し寂しいですね。
普通の公園ですが、隣の小高い丘は戊辰戦争で官軍が陣をおいたところとの事です。眺めは良いですが、戦いの事を考えてしまいました。
広くて車の通る道からも少し距離があるので、よい公園だと思います。
戊辰戦争の戦跡です❗️
20mの金鉢山があります。
この辺で薩長の官軍と新潟港の米蔵を死守した米沢・長岡藩との激戦(戊辰戦争)があったと知り色々と調べてみました。また小さい頃ここに登って遊んだ記憶がありますが、昔は瀝青石油工場の精製塔(今は大型電気店)が望めました。
有明台小学校の1年生の時に先生から「刀、鉄砲、骨が出るんだよ。」と教えてもらったことがありました。その頃は隣に小さな図書館もあったような気がします。新潟の歴史は知識として知っててほしいものです。
1868年(慶応4年)に起きた戊辰戦争の当時、新潟の町に薩長をはじめとする新政府軍が進軍し、関屋地区にある金鉢山を本拠地として占拠、激しい戦場と化した。
名前 |
金鉢山公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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