タテモノエンで映えスイーツ!
デ・ラランデ邸の特徴
ユーゲント・シュティール建築様式の美しい外観が特徴的です。
デ・ラランデ邸内のカフェは映えスイーツを楽しめる素敵な場所です。
カルピスの生みの親の自宅として、歴史的背景が魅力の建物です。
園内が結構広かったので、休憩がてら映えスイーツを食べに来ました。建物外観はとても綺麗で、青空とのコントラストが素晴らしく。中に入っている武蔵野茶房で軽食やスイーツが楽しめます。ぼくは今回、チョコのケーキパルフェをコーヒーセットでいただきました。ケーキも美味しかったし、コーヒーも雑味や酸味がなく飲みやすい、一般受けしそうなもので大変良かったです。ちなみにオーダーはセルフレジ方式で、決済手段も豊富だったのが地味に評価ポイントですね。そう言えば武蔵野茶房さんって国分寺店もあったと思うので、今度行ってみます。
まさかタテモノエンの中でこんなおしゃれなお店があると思わずお店の雰囲気も最高ですし食券を買いお料理も美味しかったですカレーとスウィートポテトを注文コロッケはかぼちゃコロッケでした懐かしい味がして美味しかったです♪スウィートポテトは思っていたよりかなりのボリュームでずっしり!ポテト→生クリーム→ソフトクリームとカレーを食べたあとだから二人で1つでもよいかなと( ^∀^)
既存の木造平屋建ての洋館を、デ・ラランデが自邸として大幅に増改築したもので、その後何回も所有者が変わり、昭和31年からカルピスの発明者として知られる三島海雲氏の自邸になり、平成11年まで三島食品工業の事務所として使われてきた建物。設計者のデ・ラランデは明治36年来日、横浜・神戸で外国人商館や邸宅を手がけ、神戸にある重要文化財トーマス家住宅(風見鶏の館)が現存している。白く塗られた下見板張りの外壁と赤いマンサード屋根が特徴的で、当時一世を風靡したドイツの「ユーゲント・シュティル」というスタイルを好み、この建物にもその影響が表れている。
たてもの園の休憩どころカフェです。園内にはこことうどん屋さんの2つしか食べ処はありませんが、圧倒的にこちらがおすすめです!トトロのメイちゃんのおうちが参考にされたお店ですが内装もとても綺麗です。珈琲もお菓子も美味しく、ぜひケーキは食べてみてください。どれも濃厚で美味しいです。店員さんの対応も丁寧でゆっくりできました。
食事めっちゃくちゃよかったです!!!!!The food is amazingly delicious!!! I’ll come back again because of the food here!
田無にある武蔵野茶房さんの喫茶店があります。落ち着いたいい空間です。
夕日に照らされた邸がとても美し。
こういった博物館、美術館、資料館にあるレストランにしては味と価格のバランスもよく。特に店員の動きが、その辺の高めのレストランより対応も言葉使いも巧く、無駄のない動きをする。料理はそれなりにしてもテーブル数に合わせた店員の人数配分もよく、少し多めとヨーロッパの二つ星上位のマネージメントをしている。
デ・ラランデ邸は元は平屋建ての洋館でしたが、1910年(明治43年)頃、ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデによって3階建として大規模な増築がされました。その後、何度か所有者が変わりましたが、1956年(昭和31年)から、三島海雲氏がこの住宅に住んでいました。1999年(平成11年)まで新宿区信濃町に立っていたものを、江戸東京たてもの園へ移築しました。建物の外観はとても可愛らしく、いかにもヨーロピアンな雰囲気です。内部は洋館らしく土足で入る事ができ、赤いジュータンに西洋の調度品、ジュータン、内装はまさに異国情緒そのもの。1階は武蔵野茶房が入っているため、調度品がたくさんありますが、2階は家具類は何もなくガラガラです。
名前 |
デ・ラランデ邸 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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デ・ラランデ邸内カフェ「武蔵野茶房」でハヤシライスをいただきました。ケーキセットはあるけど、食事のセットがないので、飲み物を注文すると2000円近くかかります。セルフサービスで水も紙コップ。ハヤシライスは濃くてしょっぱかったです。