豊川稲荷の小さな祠、目白台の歴史を感じて。
椎木稲荷大明神・小石川小十人町番屋の跡の特徴
現地案内板によると、豊川稲荷から勧請された小さな祠です。
古くからの歴史を感じる場所で、訪れる価値がありますよ。
豊川稲荷との関係が気になる方におすすめのスポットです。
現地案内板によれば,かつては豊川稲荷と呼ばれていた様で、どうやら目白台にある豊川稲荷から勧請したものと推察されている様である。由来は不明だが、この辺り一帯は武家屋敷であったので,いずれかの邸内社だったものと予想される。現在は、「椎木稲荷」と名前を改めている。おそらくだが、「椎木」はかつて西片にあった大椎(西片公園にあったが、昭和三十三年に伐採。)が由来になっているものと考えられる。椎の木は,地域住民にとって非常に重要なシンボルだったのだろう。
小さな祠があります。また此処は番屋(江戸時代に消防、自警団の役割をしていた自身番の詰所)の跡地でもあるそうです。
名前 |
椎木稲荷大明神・小石川小十人町番屋の跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.7 |
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個人宅の敷地内に祀られてます。幟が出ているのでお参りは出来そうです。