四季折々を楽しむ、向島の静けさ。
向島百花園の特徴
スカイツリーのビュースポットとして知られる庭園です。
江戸から続く歴史を感じる植物園で四季折々の景色が楽しめます。
東向島の小さな庭園で静かな環境が魅力です。
東向島にある小さな庭園最近ではスカイツリーのビュースポットとしても有名です。百花園の名に相応しく四季を通して様々な花が咲き、中でも有名なものは早春の梅の花と秋口に咲く萩の花で、アーチ状に組まれた竹の柵に添えて植えられた萩が作り出す花のトンネルはとても綺麗です。他にも桔梗やススキなどの秋の七草をはじめとした野草や、中心にある池など素朴な美しさは江戸時代の文人墨人に愛され、詠まれた句や書が石碑として園内各所に残されています。最寄りの駅は東武線「東向島駅」ですが、快速の停まる「曳舟駅」や「京成曳舟」からも来ることが出来るので、週末の散歩にいかがでしょうか。
スカイツリーに程近い立地のこじんまりとした素敵な庭園。様々な草花が季節ごとに咲き、アマチュアカメラマンが大勢訪れます。入園料は安いですが、駐車場はありません。
中秋の名月を見るために訪問しました。駐車場は近くにないので注意してください。喫煙所もなさそうです。車で来るのは向いてなさそうです。園内は手入れがされており、キレイです。車椅子貸出ありますが砂利道のため大変です。昼間に来ると色々な花が見れて良さそうです。ここで見る月はキレイです。とても並びましたが。
春ほど華やかでは無く、秋ほど賑やかでは無く、冬ほど控えめではありません。夏の百花園は、花少なめで緑の多い力強い日本庭園です。四季それぞれの魅力を感じます。
2022年5月とっても有名な東京の庭園こじんまりしていますが江戸から続く植物園と言ったところです。四季毎の見頃の植物が多くありいつでも楽しめます。植物の育て方も竹竿、藁など昔ながらの手入れで良いです。入園料は大人150円、65歳以上75円、年間パスポートもあります。ペットの入園、園内動植物の採取、酒の持ち込みはNGです。年末年始12/29-1/3はお休みです。みどりの日5/4と都民の日10/1は無料公開日です。庭園ガイドが土日の11:00と14:00に行われています。
百花園のアンケート調査では、皆さんが歓んでいるのが感じられます。百花園を愛する庭師の方々の心が感じられて嬉しい。夏は茶店に座り梅の氷を食べながら、庭を観るのが好きです。又木の名前が書かれた木札の字がまろやかで優しくて素敵で癒されます。墨田区では最高の癒しの場所に思います。
沢山の種類の樹木が楽しめる日本庭園。池に鯉などの魚などいてくれれば、もっといいなと思いました。
久しぶりに散策。向島百花園、「200年の歴史、江戸の花園」です。ハギのトンネルは見頃を過ぎていましたが、キクやサザンカを愛でることができました。
四季折々の花や草木が楽しめるのは勿論、空気がとても美味しいです。子供たちがとても気に入ったようだったので、年間パスを買いました。いつも雰囲気のある良い写真が撮れます。
名前 |
向島百花園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3611-8705 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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2022年10月1日、向島百花園まで。天気予報では来週はずっと雨予報、気温もいよいよ秋らしくなりそうですが、今日は清々しい秋晴れの花日和でした。目的の萩のトンネル、花は終わりかけで華やかさはありませんでしたが、ベストタイミングなら、こちらも見応えがありそうです。※トンネルといっても2mくらいの高さなので、蔓をかき分けながら通り抜ける感じです。その他、藤棚や蔓物の棚がいろいろあります。あけびの実やひょうたんが見られました。青い空にすっと伸びるスカイツリーの姿も“いとをかし”といったところです。10/1は都民の日で無料でしたが、通常は150円です。