池袋初の醸造所で、旨いクラフトビールを!
Cycad Brewingの特徴
東京で一番好きなクラフトビールのタップルームが楽しめる、特別な空間です。
醸造所直送の美味しいスタウトやIPAが揃い、一杯ごとにワクワク感を提供します。
東京で一番好きなブルワリー、どのスタイルのビールもらしさがあって、ワクワクしてしまうたまにあるポークビンダルーも絶品。
要町のブリューパブ(醸造所併設のビアパブ)、snark liquidworksへ。ホント不意に訪れた店だったけど、醸造家の藤浦一理さんは代々木の名ビアパブ、ウォータリングホールを立ち上げ、様々なブリュワリーに関わるその筋では有名な方。もっとクラフト感を想像していたら完成度が高いビールでびっくり。廃れてしまった街の商店集合体、西池袋マートをリ。
居心地も良く品質の高いビールがあります。
できたてのクラフトビールが飲める、しかも醸造所だからこそUSパイントで1100円前後のコスパも良し。おつまみメニューが充実したらもっと通いたいところ。クラフトビール持ち帰りもできるので便利な店。追記・キッチンtapirが営業している日だったので、カレーも食べましたが今まで体験したことない料理!黒い豆のザクッとした食感含め、美味しいとしか表現できない、新しい食体験ができました。マンゴーミルクシェイクは甘めですが、アルコール度数7%で結構酔いますがフルーティーで美味しかったです笑tapirの料理はこちらのビールに合わせた料理作りをしているとのことで、営業が重なる日にこちらに伺うならぜひ合わせて食べてみてください。
スタウトもIPAも美味しい!要町にあるクラフトビール屋さん。隣は美味しいラーメン屋さんなので、ここで飲んでシメにラーメンという流れもよいかと。近隣か建物の都合上、夜遅くまで営業できないためラストオーダーに注意せよ。
おしゃれで、居心地の良いピアパブです。
醸造しているビールがとてもおいしい。
ブクロビールにさといもおからカレーと手作りチャパティ。ビールは度数高めの割に飲みやすく、味わい深いものでした。カレーの方はなんと白!ゴマやスパイスがとても香ばしく美味しかったです。カウンターからビールのタンクも見られます!
立教通りを軽快にウォーキング 落ち着いた池袋ウェストエンド 2019年10月18日 イブニング ■クラフトビール ☆#13 コロフォン 5゚アメリカン IPA ★「いまどきのホップのいまどきのIPA」 *ホップ:①ユーリカ ②シムコ ③イクアノット ④シトラ *香り:①ストーンフルーティ ②トロピカル ③ジューシー ■どの作品にも思いが詰まっているので、かなり迷いました。香り系を希望したところ、#13がいいとのこと。「いまどき」のコメントどおり、華やかに香り立ちます。口に含むと爽やかなシトラス感。これを料理に合わせていきます。◆フレンチインド料理 TAPIRタピ ■オールデイ・コラボレーション ☆フランス料理 *白子とアボカドのオーブン焼き ①ホワイトシチュー ②鰤の白子 ③アボカド ☆パン *チャパティ ☆ムスリムインド料理 *骨付きマトンカレー ①ジャガイモ ②茄子 ③サグ ☆バート *バスマティ米のジーラライス *ナメコのトッピング ☆デザート *かぼちゃとかぼすのデザート ①南瓜のマッシュ ②南瓜のロースト ③かぼすのムース ④黒ゴマ ★ハロウィン第2弾■チャパティ付きでスパイスも使っているので、キリスト教徒料理のケララシチューかと思いましたが、岡野さんはカレーではないとのコメント。純白の作品ですが、中には緑のアボカドが潜んでいます。骨付きマトンカレーは、パキスタンのニハリかパヤに似ています。かつてバングラデシュのダッカに渡り、基礎を学んだ経験のあるメーテルシェフの意外な一皿は、「ムスリム料理です」との答えでした。ベジカレーもあり、こちらはベジタリアン向け。デザートはグラススイーツで、ハロウィンカラーと食感のグラデーションが鮮やか。#13 コロフォンとのペアリングは絶品。何だかパッションや柚子の香りまで飛んできます。第一世代のレガシーとして誕生 輝けるタンクを一気に飲み干す 2019年7月13日 イブニング ■クラフトビール ☆♯003 エクストラ・オーディナリー・ビター 4゚ エール ★「英国のパブの伝統的スタイル」 ①モルト:マリスホッター/ゴールデンプロミス ②ホップ:ゴールティングス■全米一の自家醸造家に贈られるホームブルーイング賞の受賞者、藤浦一理さん。オープンして3か月も経たないうちに、醸造番号♯001と♯002のタンク2本分が、きれいに飲み干されたそうです。都内を駆け巡るクラフトビールの愛飲家が、安心して羽を休められる隠れ家なのでしょう。♯003は、英国のパブの伝統的なスタイルに基づいた設計であるとのこと。違いがあるならば、東京の軟水とロンドンの硬水でしょうか。◆フレンチインド料理 TAPIRタピ ■オールデイ・コラボレーション ☆ワンプレート *冷やしシャビ飯 ミントコリアンダー ①グリーンチリチャトニー ②鶏むね肉のマリネ ③ベジー:キャベツ/紫キャベツ ④バスマティライス ⑤ミントコリアンダー スープ&リーフ ☆パチャリ *牛肉のバナナリーフ包み チャパティ添え ①自家製チリオイル ②バナナペースト ③胡桃チップの燻製牛肉 ④ヒヨコ豆のペースト敷き ⑤バナナリーフ *チャパティ2枚 インド産小麦粉使用 ★ロティに近い■タピの岡野シェフは、謎の女性料理人です。食べ歩きを始めて、いつしか通うようになっていました。基本的にフレンチのメソッドで、天衣無縫なスパイス料理をリリースするのが魅力的です。美術家でもあり、パリで個展を開催しました。今年2月に建て替えのため閉店し、藤浦さんが立ち上げた代々木「ウォータリングホール」で出張カレーのイベントをされたご縁なのでしょうか。「スナーク」には、さりげなく「タピ」の看板が置かれていました。ニューヨークのソーホーの倉庫街を思わせるアートスペースの一角に。あの日と全く変わらない雰囲気で、岡野さんは佇んでいます。ビールにカレーは、ロンドンの定番。マイクロブルワリーとフュージョン系は、かなりモダン東京なカップリングです。■Nishiike Mart都市再生複合施設■池袋のウェストエンドという注目のエリア。立教大学のキャンパスを先に、かつて西池袋マートという昭和なマーケットが存在しました。その再生プロジェクトとして誕生した情報発信基地が、このNishiike Martだそうです。アートギャラリーとラジオ局、ブルワリー&パブが加わったコングロマリット。ちょっと面白くなってきました。不動産というジャンルが、キラキラと輝いています。1970年代にPARCOというファッションビルを生んだ池袋。新しい文化を生み出す不思議なエネルギーを秘めた街だといえましょう。
名前 |
Cycad Brewing |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6873-2143 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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旨いクラフトを飲ませるマイクロブルュワリのタップルーム。当然ながらチョー新鮮、そしてリーズナブル。ユル〜イ雰囲気でまったりと。フードは乾き物がちょこっと。