不明な出生地、奇跡の弘法大師。
矢延平六神社の特徴
矢延平六神社は慶15年に創建された歴史ある神社です。
出生地が不明である神様に特別な興味を惹かれます。
高松市香川町浅野に位置する神社で訪問する価値ありです。
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名前 |
矢延平六神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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矢延平六は慶15年(1610年)生まれ、だが、出生地は不明である。寛永19年(1642年)下館藩より松平頼重に就いて讃岐国に入封する。高松藩では土木技術者として高松市内に上水道を敷設している。日本では二番目である。有名なのは讃岐国に数多くの溜池を築いたことである。高松の新池や現在の丸亀市の仁池の大きな池を築いている。そして、高松の新池神社や丸亀の飛渡神社では矢延平六を祭神として祀られています。高松市の香川町浅野では毎年奇祭のひようげ祭りが行われています。平六は二度も高松藩を追放されています。貞享二年(1685年)に飯山町の富熊で死去。ちなみに、新池神社は新池の北方面の高塚山(標高164メートル)の頂上に矢延平六神社として、竜王神社と共に祀られています。