大多喜城で歴史に触れる旅。
千葉県立中央博物館大多喜城分館の特徴
駐車場からお城までの坂道が魅力的です。
歴史好きにはたまらない展示品が充実しています。
大多喜町のシンボルである城型博物館です。
改修工事中で立ち入り禁止。城中までは入れませんでした。写真や散策はOK駐車場もその為か料金かかりませんでした。瓦から草が生えてて思わず突っ込んでしまいましたが立派な佇まい。写真ありませんが併設の、資料館は冷房がかかってて生き返りました。甲冑とか展示してあって一休みするのにちょうどいいです。
2021年12月よりしばらくの間、施設改修の為に建物内部へは入れなくなっていました。周辺の散策は問題なく可能です近くに30分無料のパーキングもありますゆっくり写真撮影するには良かったです。
徳川四天王の本多忠勝の城。中は博物館になっており大多喜の街が一望できます。本多忠勝や徳川家康、真田幸村の甲冑が展示されていました。本多忠勝の甲冑はマジで凄いので一見の価値はあります。
城入場料200円 駐車場30分超えたら200円開館時間9時00分から16時30分月曜日休館日駐車場からお城までは15分くらい山を登ります。途中、大多喜水道(明治時代に岩をくり抜いた)があります。手掘りでこんな水道を作るなんて昔の人は凄い。大多喜城は、基礎に大きな石が組まれていますが、よく見るとコンクリートに石がくっつけてあるだけでした💦中は4階建てで、完全にビルです。ただ階段で上がり、階段で降りるのでお年寄りにはきつそうです。城内は色々と展示があり、最上階は展望室になっていて大多喜市内が一望できます。
駐車場は自動ゲート式で30分までは無料です。そこから、お城の特徴である坂を数百メートル歩けばたどり着きます、お城としては短い距離かと。途中に休憩所があります、着けば大多喜のまちが見渡せます。
たまたま行ったら企画展「兜とカブト」やってて楽しめました。駐車場は20分以内無料。1時間くらい停めても200円です。
大多喜町は東京駅から小湊鉄道の高速バスでアクセスできるので意外に容易に行くことができます。町に着くと丘陵の上に立つ城がすぐに目に入って来ます。城の隣の森は県立大多喜の森公園に指定されていて散策路が整備されています。展望台もありそこからは城や大多喜の町を見下ろします。白亜の素晴らしい城でした。
それほど大きなお城ではありませんが、館内の展示物は色々見るべき所があります。最上階からの眺めも良く、入ってみる価値は有ると思います。御城印の販売は、何故か11時半からと言う事で、大多喜駅前の観光物産館で買いました。
大多喜町のシンボル。本田忠勝の居城ということで歴史資料満載・・・と言いたいところですが、意外に残されてないです。昔の本丸跡も城の形も不明。鉄筋コンクリートづくりのお城は、他のお城をモデルに新たにつくったものです。なんで別館なのかと思ったら、本館は青葉の森にある中央博物館だとか・・・なるほど。お城は高台にあって庭は風が気持ち良かったです。賛否両論あると思いますが、街づくりのシンボルであることを考えればこれもありかと。古い土塁跡だとか水道跡だとか、県民の森など散策できるエリアです。
名前 |
千葉県立中央博物館大多喜城分館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0470-82-3007 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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徳川家康の重臣、四天王本多忠勝の大多喜藩主十万石であった所です‼️現在は、歴史博物館は、休館中みたいです❗駐車場アリで少し歩いて登ります‼️現在の大河ドラマ、どうする家康では、山田裕貴が演じています‼️数多の戦でも傷一つ受けていない猛将と云われています🎵