雪見寺で楽しむ地蔵仏像。
浄光寺 (雪見寺)の特徴
江戸六地蔵の一つがあり、地蔵仏像が立派です。
雪見寺として知られる高台からの雪景色が特に素晴らしいです。
明治維新後に諏方神社と分離した歴史ある仏教寺院です。
案内板によると、江戸六地蔵の一つがあり、八代将軍吉宗の腰掛石があり、特に雪の時期が素晴らしい景勝地との事。隣接する諏訪神社脇から西日暮里駅へ抜ける階段の名が地蔵坂で当地にある地蔵からきている様だが、坐像と立像どちらなのか?(一丈=3mあるらしいが何方もそこまで高くないような・・・)
明治維新後の神仏分離で隣接する諏方神社と分離したとのことである。境内は近代化され、コンパクトになった様です。
普通に良かった。
諏訪神社の隣にあり地蔵仏像が立派です。
歴史を感じられる山門をくぐると大きな地蔵菩薩があります。となりの諏訪神社と併せて訪問すべきところだと思います。
諏訪神社のすぐ隣りにある寺院です。徳川将軍家御膳所。雪見寺とも呼ばれ高台からの雪景色が素晴らしい所だそつです。
山門をくぐると左手に、江戸六地蔵の三番目として知られるこの大きな地蔵菩薩がたっています。 一番は駒込の瑞泰寺、二番は千駄木の専念寺、三番は浄光寺、四番は下谷の心行寺、五番は上野大仏堂のうち、六番は浅草寺の正智院に安置されました。現存するのは専念寺と浄光寺だけです。 門前の石塔正面に「六地蔵三番目、新堀浄光寺、願主秀範」右側に「宝永二乙酉年六月十五日」の銘文があり、地蔵菩薩の衣の裾には文化3~6年(1806~1809)にかけての五人の法名が追刻されていて、江戸時代から多くの人々の信仰を集めていたことがわかります。
真言宗豊山派のお寺です。本堂の裏手に江戸時代に将軍が鷹狩に訪れた時に腰掛けたと言われる石がありますが表からは見ることは出来ません。山門を入ってすぐ左には江戸六地蔵のうちの一体があります。すぐ隣にある諏訪神社は中尾彬と池上志乃が結婚式を挙げた神社です。
庚申塚や重要文化財の仏像を見学できます。手を触れず、大切に、マナーを守って参拝させていただきましょう。
名前 |
浄光寺 (雪見寺) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3821-4294 |
住所 |
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HP |
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a022/shisetsuannai/jinja/nippori005.html |
評価 |
3.6 |
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