美しき建物で感動の展覧会。
しもだて美術館の特徴
下館駅から徒歩5分の立地にあり、アクセスも良好です。
板谷波山展やいわさきちひろ展など多彩な企画展が魅力です。
建物の美しさが際立ち、インスタ映えするスポットとして人気です。
ゆる鉄絶景企画展を見に行きました。物によるかもしれませんが、常設展示を含めほとんどが撮影可能です。かつて常総線で走っていた急行鬼怒風や、廃線となった筑波線の急行つくばねのヘッドマーク、古い硬券や記念切符も展示されていて心臓がバクバクでした。
建物はとてもゴージャスです‼️いろんな展示物など期間によって変わりますが、とても期待しています。カフェ☕などの休憩室もありますが、週末もあってか、結構混雑しています。
日曜日の大変天気が良い日に訪問し、みうらじゅんFESを見ました。クルマを地下一階の駐車場に停めます。展示は美術館の三階で行われていますのでエレベーターで上がります。入館料は800円と大変リーズナブルで、みうらじゅんさんに感謝です。展示物は、みうらじゅんさんが子供の頃から集めた貴重な作品が、所狭しと多数展示されています。一つ一つの作品はそれ程高尚なものとは感じないかもしれませんが、それが膨大な数になるので大変貴重なものです。このままみうらじゅん美術館を作ったら良いんじゃないかと思う程の貴重な作品群です。この機会に是非鑑賞されることをお薦めします。ちなみに写真撮影はほとんどOKでしたが、一部に撮影禁止のものがあります。ご注意ください。
板谷波山の作品が印象深かった。綺麗な建物であるが美術館は3階のみとなっている。公式HPによると3、4階(4階??)で3035.68平方メートルとのことで実際それくらい大きくは見えるが、空中プロムナードは(直射日光で暑い)美術品を置くようなスペースではないし、通路を広く作ってるので展示室が相対的に狭い。所感ではあるが、第1展示室が中程度(200平米程度)、第2、第3展示室も合わせて中程度(200平米程度)、企画室として使われる第4展示室はちょいと広め(400平米程度)といったところか。まあ合計1000平米あれば市の美術館としては広い部類ですね。企画によって大幅に見学時間は変わると思われる。(私は企画展はほぼなしで40分程度となった)1階には神輿がある。特筆すべきは日光東照宮と同じ大工さんが携わったと思われる神輿があることであろう。1階にはミュージアムカフェもあります。下館ラーメン食べた後にでも行きたいところ。あとはハロサイのポートがあるので駅からの移動にも便利です。
今日初めての訪問です。企画展はわたせせいぞうの世界展〜色彩の旅路〜 入館料一般800円でした。中での撮影禁止でした。出口にフォトコーナーが有り何点か撮影OKも有りました。原画と実際のブックカバーが数多く展示されていて約一時間以上楽しめました。帰り際一階に喫茶コーナーで一休みです。✌️
6月16日まで陶芸家板谷波山展を開催されました。入口の大神輿や、3階の下館藩主石川家の大袖鎧もご覧下さい。おしゃれなカフェもあります。6月4日にはボンネットバスや人力車も登場しました。
過去にミュシャと江口寿史の展示で入館した。全面ガラス張りなので、真夏は室温が結構高い空間だった。空調は効いてたので湿度はそれほどでも無かった。外観の印象よりも内部は意外と広くて、たいして観れないだろうという予想に反してかなりのボリュームがあった。下館という土地のため板谷波山に関する企画が多いようで、20年のうち2度しか訪れる機会がなかった。夏の地下駐車場はかなり暑かったな。
いわさきちひろ展を観に行きました。建物も素敵で 3階の硝子の廊下から 筑波山が見え大パノラマです。1階のカフェ☕も 開放的で良い感じ。
「いわさきちひろと日本の絵本」展を見に行きました。感染対策もしっかりしていて、安心して展示を見られました。
名前 |
しもだて美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0296-23-1601 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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下館駅を出て北にいくと左側に見えてくる。地下無料駐車場は左折して銀行の先を左折した先に入り口がある。美術館は3階でエレベーターでむかう。降りたところにチケット販売所があります。グッズ売り場は1階です。毎回いろいろな企画展があります。