明治の風情、時を超えた宿。
大屋旅館の特徴
明治18年築の木造二階建ての素晴らしい建物が魅力的です。
国登録有形文化財として、歴史を感じる落ち着いた雰囲気があります。
元禄年間から続く老舗旅館で、有名な正岡子規も宿泊した場所です。
時の流れに流されないお宿、古さの中にも懐かしいモダンさがあり、今でも旅人の心がなごむ感覚に浸らずにはいられない。建物のすぐ隣に鳥居が立つのは、いかにも珍しくて格別な気がする。「明治前からの古い帳場造りの旅篭で、まるで時代を逆のぼったような気がした。造りも家具調度もみんな古く、板のつやにも歳月の重みがある。主人の意志で改築をしないらしいが、聞いてみると維持するのも経費がかさんで大変らしい。ベニヤに他を塗るという具合にはいかない。しかし、旅人にとっては、心がなごむ」(『沈黙の鉄路 : 国鉄ローカル線を行く』佐々木博子、労働経済社)。
2024年のお正月に訪問。大多喜駅へ鉄印を購入する旅の際に一泊しました。もちろんビジネスホテルは快適でお安いですが、こういった古い旅館はとても趣きがあって良い体験でした。余談ながら、昨年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で山田裕貴が演じていた徳川四天王の「本多忠勝」がこの大多喜城の初代城主だった事を始めて知りました。そういえば、江戸入城の際に家康が各武将へ領地を分け与えるシーンを思い出しました。夕方17:30頃に到着すると、部屋は暖かく暖房がされており、暑いくらいでした。早速、お風呂に入り、温まると夕食。久しぶりの部屋食です。すべて良しのメニューで美味しくお腹いっぱいに。来る途中コンビニで買ってきたチューハイで程よく酔っ払い就寝。途中2度ほどトイレに行きましたが、廊下にも石油ファンヒーターがついておりお気遣いがありがたい。朝7:00に朝食、これまた美味しい日本旅館の朝ご飯で大満足でした~。恐らく私一人しか宿泊してなかったと思いますが、とても趣きのある旅館を独り占めさせてもらいました。女将さんお世話になりました。ありがとう御座いました。
江戸時代から続く老舗旅館。大多喜駅から歩いて10分ほどで到着。市内の有名観光地はほとんどが歩いて行ける距離にある。駐車場は旅館の横にあり。夕飯と翌日の朝食付きで1万円を切る良心的な価格。料理の量はたっぷり、味も良い。旅行クーポン4000円もいただいた。旅館内の昭和な雰囲気はここならではのもの、とても癒される。新しいホテルにはない暖かさに溢れている。しかし、Wi-Fiは完備しており、ネット接続にも問題はない。また泊まってみたい。次回はいすみ鐡道に乗ってみたい。
2023/01/15に朝食付きで一泊。一人静かに過ごすには良い宿。というかお婆ちゃんの家。建物が古いので部屋に鍵かからないし、声は響くし、廊下は冷える。でも、暖房+コタツあるし、wifiあるしウォシュレット付いてるし、お風呂のシャワーの水圧が異様に強かったりする。布団もフカフカ。WiFiの接続情報は一階にルーターがあってそこに貼ってある。支払いもpaypayや各種クレジットカード可能。この辺の建物と設備のギャップが面白い。
古い美しい建物がとても素晴らしいです。大正ロマン溢れるかわいいお風呂場があったりと、旅館を建てられた方の遊び心が秀逸でした。良い匂いのする寝具。廊下の暖房。食事処。美味しいお料理など、現オーナーの細かい気配りが各所にあって、居心地が良かったです。このレベルを維持されるのは現代では大変とおもいます。私だけでなく23歳の娘も気に入り、また来たいねと。教えていただいた神社や和菓子屋さんも素敵でした。また、伺いたいと心からおもいました。次は教えていただいた朝市にいきたいとおもいます。
一言で言えば素晴らしい!何から言えばいいんだろう?快適さだけで言えばシステム的な作りのビジネスホテルの方が安いし気が楽なんじゃないでしょうか?このスタイルの旅館は、まず脈々と続く時間や人のぬくもりを醍醐味としているものと思われます。江戸時代から続く老舗旅館だそうで明治18年ごろに改築されたと言うことなので、江戸時代から持ち越している部分がある建築物と言っても過言ではないでしょうか?川越で古民家を改造して商いしてた方もおっしゃってましたが機密性が低いので冬はめちゃくちゃ寒いです。聞いた通りこの宿も1月の真冬真っ只中に行ったのですが、廊下とかもめちゃくちゃ寒かったです。その不便性も楽しめる人には向いている旅館でしょう。江戸の暮らしに近いってことですからね。ただ、洗面所、廊下にひっそりとファンヒーターが置いてあったり、遅い時間に着くと言ってたのに、コタツとエアコンで部屋は温めてくださってたりとすごい気遣いを感じました。私も接客業の端くれなので非常に勉強になりました。廊下にもひっそりと花が生けてあったりとか、朝も早い時間からファンヒーターがつけてあったりとか気持ちが嬉しいじゃないですか。年一で通いたいくらいです。あと非常に申し訳ないんですが障子を少し破ってしまいました。それも許してくださいました。料理も料亭とは言いませんけれども、なかなかおいしかったです。とても良い思い出になりました。ありがとうございました。またお伺いしたいと思います。あと、女性向けの口コミとして洗面所にドライヤーはありますがあまりワット数は高くありませんので、ロングヘアの方は難儀されるかもしれません。また自分で高すぎるワット数を持っていくと飛ぶかもしれないのでご注意ください。
明治の中頃に建てられた木造二階建てのお宿です。俳人、正岡子規が若い頃に宿泊したこともあるそうです。大屋旅館さんは平成11年に国の登録有形文化財に指定されました😺戸袋に漆喰で描かれた屋号は格好が良くて素敵ですね😸
つげ義春の聖地。
十数年に宿泊した思い出で書かさせていただきます。昨今は鬼滅の刃や大正ロマン的な時流ですので、また、そういった意味で推薦させていただきます。宿の作り、風呂のタイル、番台の面影等、私はつげ義春のファンでしたので、その側面もありますが大変、味わい深かくノスタルジーに浸れ、今も営業されているとのことで今後も頑張って続けていただきたいものです。逆に言えば、現代ホテルの常識と異なる部分がありますので、ご承知おきのほど宿泊していただければ、ひと味違った思い出になるのではと思います。
| 名前 |
大屋旅館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0470-82-2020 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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風情に浸れる素敵な旅館です。素朴でかわいらしいお食事も想像を超えた美味しさで、舌を楽しませてくれます。小さなお子さん連れには合わないかも知れませんが、大人の旅には大変お勧めです。