明治の赤煉瓦、歴史感じる内見。
赤煉瓦酒造工場(旧醸造試験所第一工場)の特徴
明治時代に作られた歴史ある酒造試験場で、文化遺産に指定されています。
横浜赤煉瓦倉庫の建築家が設計した赤レンガ造りの施設に感動。
館内見学は団体のみ、特別な体験ができる貴重な場所です。
明治時代に作られた酒造試験場(旧醸造試験所第一工場)、明治通りと飛鳥山と石神井川に囲まれた地にあり煉瓦作りの第一工場以外は公園として開放されているが、工場内の見学は団体のみとなっている模様。
5月24日に開催された2023吟醸新酒祭に参加してきました。煉瓦の建物は歴史を感じ、非常に感慨深いものがあります。
横浜赤煉瓦倉庫の建築家が設計。近代日本酒の祖。地下に眠る日本酒貯蔵百年プロジェクトの日本酒たち。男のロマンしかない。
日本酒の醸造研究を行ってきた施設で、現在建物は文化遺産となっています。煉瓦造りの美しい建物で白い煉瓦の元麹室は見事です。通常開館はされていませんが、お酒講座を不定期開催しており、その際は館内ツアーもしていただkwます。
王子駅から徒歩15分位の住宅の中にある施設、今は施設そのものは動いていません、都会にある赤レンガ建物、詳細はわかりませ、しかしとても古びたいい感じです、一度立ち寄ってはいかがですか。
正式には醸造試験所と言うそうです。酒類総合研究所の前身であり、それまで伝統のみに頼っていた酒造方法を発展させるため、明治37年に創設された国の研究機関です。酒類醸造技術の向上・発展のため、全国の酒造技術者の養成や鑑評会を開催してきたことから、日本酒の聖地と呼ばれているとも聞きました。現在はイベントなどで公開されています。古い建物なので、段差も多いです。エレベーターらしきものも見かけましたが、私が訪れたイベントの時は使用禁止でした。お酒の匂いはあまりしませんでした。
名前 |
赤煉瓦酒造工場(旧醸造試験所第一工場) |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3910-3853 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

2024-11-01初めての内見。カビがじょうじょうじょっぽくていい!