高屋塩釜神社の神輿と静けさ。
塩竃神社の特徴
奥州塩釜神社の分神霊が祀られています。
高屋塩釜神社は890年創建の歴史を持ちます。
神輿や獅子で賑わう高家神社のお祭りが魅力です。
高屋塩釜神社御祭神 塩土老翁、猿田彦神、奥津比古神、奥津比女神、阿遅須伎高彦根神高屋神社境外末社寛平ニ年(890年)松ケ浦塩田(揚浜式)の築造に伴い同四年九月十日に塩田守護の為、奥州塩釜神社の分神霊を勧請したのに始まる。後、延宝八年(1680年)高屋塩田の創築時代と思われる。元禄六年(1693年)塩田増設に伴い築留の神を相殿に奉斎したと伝えられる。江戸時代の棟札が六枚程残されており、しばしば修築が行われていたようです。往古より、ここ松ケ浦一帯は塩作りで栄え特に江戸時代に造られた高屋塩田及び明治中期の大藪塩田の成立は讃岐三白の一つとして盛栄を極めました。その後塩業の方法が変わり高屋、大藪塩田は廃業し、それに伴い塩浜の守護神として官民上下の尊信を集めた当社も年と共に退転を重ね昔年の面影を没した。境内末社 多賀神社、由加神社、金刀比羅社、日毘神社。
高家神社のお祭りの時には神輿や獅子で賑わいますが、普段は静かです。幼児、小学校低学年向けの固定遊具が少々ありますが、樹木もあり、やや暗く夏場は蚊にやられます。
名前 |
塩竃神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP |
https://kagawakenjinjacho.or.jp/shrine/%E5%A1%A9%E7%AB%83%E7%A5%9E%E7%A4%BE-4/ |
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

懐かしの場所。